5日から旅行中。 出発時、空港で時間がちょっとあったので本屋さんに立ち寄った。 『文藝春秋』に、芥川賞受賞作が掲載されている。 それで買った。(できたら、芥川賞は『文藝春秋』で読むことにしている。) 私の一番の興味は、芥川賞の選考評。 今回は、村上龍と宮本輝の選考評が、とても面白かったし、受賞作を読み終わって、まったくこの二人の選考評に納得した。 興味を抱いて下さった方がいましたら、是非、書店で、ちょっと立ち読みなんぞ、してみて下さいまし!