ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ 『メイフラワー号・プリマス開拓村』 志茂 望信 (著), Plimoth Plantation Inc (写真)

             

 今日から、ほぼ一ヶ月間ぐらいは、ピルグリム・ファーザーズになる。
 
 ピルグリム・ファーザーズも本は、いろいろあるけれど、私が調べたいのは、メイフラワー号に乗船する前のことなのです。
 この本が、以外と少ない。

 イギリスから、宗教弾圧を逃れて清教徒ピューリタン400人ぐらいは、宗教に寛容なオランダにやってきた、そのあたりの生活を知りたいのです。

 それで、メイフラワー号に乗船を決意させた大きな理由が、子どもたちが英語を話さなくなるということと、オランダのお気楽気風に染まることだったと、案外、いろんな本に書いていて、なるほど、言えてるかもと、面白い。

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