「ブダペストに行きたしと思えども ブダペストはあまりに遠し」(朔ちゃん、ごめん!)
の心境で、こんな本を読んでいたら、
こんなページに出くわした。(P.104)
思わず、目がテン!
一世を風靡したあの歌手の、あの曲の詞……。
これ、ヤバイ現場の証拠写真を、物陰から隠し撮りした気分の写メですわ。
若干、たじろぐ私は、もしかしたら、作詞家山口洋子の博学に、驚くべきなのだろうか、なんぞと思ってしまうのだった。
ああ、それにしても、
それにしても、
ハンガリーの詩人アディの詩を訳した今は亡き碩学、徳永康元氏の胸中を、慮ると実にやるせなく忍びない。
<追記>
ひょっとして、知らなかったのは私だけ?
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