いつの頃からか、お節の様式を気にせず、家族の食べたいという料理になりました。
栗きんとん、黒豆の煮豆、伊達巻きなど甘味のあるものは、家族揃って、食事として頂くのは、好みじゃありません。
エビ、カニは、食べるのが面倒臭い、指が汚れると、やはり評判がよくありません。
結果、かなりイージーなお節と相成りました😂
こんな感じです。
箸置きだけが、お正月の気配です。
お気入りのお銚子です。
なんとも言えない膨らみが、好きなのです。
雑煮は私の実家風。
<追記>
元旦でも、朝シャワーに朝シャンプー。
ふと、実家の元旦の習慣を思い出しました。
早朝、父が「若水を汲む」と言って、当時は当然に水道水なのですが、薬缶の水や湯沸かし器の水を取り替えていました。
家族は若水を湧かしたお風呂に入り、下着から全て衣類は新品になります。
それから、元旦を祝います。