ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『ナチスの北欧幻想 知られざるもう一つの第三帝国都市』 デスビナ・ソトラディガコス 著  川岸史 訳  草思社

ちょっと大著。 
でも、ノールウエィの戦中、戦後について、よく分からないことがあって、それを紐解くきっかけになりそう。

興味あるワードが、びしびし、出てくる。

読みたい本が次から次へと現れて、なかなか書くことの方へ気持ちがいかない。

それにしても、気になるのがタイトルの訳語。
原題では「HITLER'S」が、邦題の訳では「ナチスの」になっている。

ヒトラー = ナチス という表現で、いいのでしょうか?
なんか、ちょっとだけ、違うような気がする。

ヒトラー ≧ ナチス にように、どうも私自身は認識しているように思います。



まずは、ひと休み。
コーヒーを飲もう。

















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