ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ リューベックLübeck の街を散策

 リューベックのアルトシュッタットの門。 


 ホルステン門(Holstentor)は、ドイツのリューベックにある歴史的建造物。 
1469年から1477年にかけて造られた。ユーロ導入以前の旧50ドイツマルク紙幣の図柄にも採用されている。
 尖塔が斜めなのは、建設当初かららしい。
 

 煉瓦の建物は北ドイツ独特なもの。 


 南ドイツのように木組みの建物はない。 


                 


 港がみえる丘から。 


 その丘に、なにやら不思議な一角がある!!

   
                            煉瓦の敷石に四角い穴が現れる。 → → →


   
                            四角い穴からせり上がって来る物体。 → → →


   
                            なんと! エレベーターでした!! → → →


 というわけで、私は徒歩で丘を下る。 


 さらに散策をしていると、そそられる路地!! 


 散々歩き回って、懸案のブッテンブロークハウス(Buddenbrookhaus )を、いよいよ見学。

   


            


           


           


 窓から、聖マリエン教会がみえる。 


 トマス・マンの本。

   


 晩ご飯。  
 ニシンとじゃが芋など。それにビール。
 ドイツならどこにでもある魚貝類のレストランチェーン、ノルトゼー (Nordsee) 。
 メインも、サーモンソテーや、白身魚のフライや種類が豊富、副菜もいろいろあって自由にチョイスできるので、私は、ドイツ旅行ではちょこちょこ利用します。
 ノルドゼーはどこのお店に入ってもカウンター、レジそばにレモンやハーブを入れた水のタンクがあって、自分で蛇口をひねってコップに注ぐのですが、このハーブ水が美味しい!!(有料。正確な金額は忘れたけれど、多分1ユーロ前後だったと思う。)
 
 



 翌日の朝ごはん。 
 因みに、クロワッサンとプレッツエルは、昼食用に確保。(^_^)v (^_^;)
 朝食後、ハノファー(Hannover)に移動のため、リューベック駅へ向かう。

 家族で経営している小さなホテルでしたが、なによりもアルトシュタットに位置し、聖マリエン教会の真ん前、すぐそばにトマス・マンのブッテンブロークハウスがあり、スーパーもデパートも近く、駅からも徒歩圏内。
 部屋が清潔、朝食、美味しい!!レセプションのおばさんが優しい、ということなし。
 Hotel an der Marienkirche。



 




 






 

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