ドイツへ行ってきた。
それで、ドルトムントと、ゲルセンキルヒェンへも、行った。
ドルトムントでは、ボルシア・ドルトムントのショップで、お土産を買って、それでパン屋さんに寄って、プレッツェルとサンドイッチを買って、電車に乗った。
一路、内田のいるシャルケのゲルセンキルヒェンへ。(^○^)
こじんまりとした駅に降りて、フェルティンス・アレーナへ行くためにタクシーに乗る。
遂に、来た、来た、来ました~。
フェルティンス・アレーナ。
シャルケです~~。(^^)/~~~
いいなぁ~、このローカリティ。
but 内田はいないんだよねー。怪我がちゃんと治って復帰してほしいなぁ。
あの内田の童顔に似合わない小狡いテクニックがなんとも言えなく好きなんだけど。
それと、これまたあの童顔に似合わない、屈折しまくり具合の目つきの悪さ。これって、なんとも言えなく、いいよね~。甘くない人生というか生き様、感じちゃうんだよね。
ショップで、いっぱいお土産を買う。これ、自分用。チョーお気に入り。
クラブのカフェで、ビール。シャルケのオーナーはビール会社だもんね。カフェでは、アカデミーの人たちが、なにやら議論していました。
こんな、ミーハーの旅も、なかなか、おもろいでっせ。
それに何と言っても、このドイツ、ローカルな電車も、いい味をだしていて、いけてますのや。
<追記 ー役にも立たないアホばなしー >
昔、オランダに住んでいたとき、赤ん坊の息子と夫と家族でドイツ旅行をした。
ドイツ入国後、最初に降り立った駅が、ブレーメン。
夫は、駅にあるインフォメーションで、ホテルの予約をするというので、私は乳母車の息子と駅舎の外へ出た。
それで、ふと、駅舎を振り返ると、駅舎の一番目立つところに、Bahnhof と表示されている。
どこにもブレーメンの文字がない。
え、えっ~、ここはブレーメンではない、バンホフじゃー! と思い、駅舎のインフォーメーションの列に並んでいる夫のもとへ、駆けつけて、「ここは、バンホフだよ」って告げると、夫は「そうだよ」と平然と言う。
「えっー、ブレーメンじゃないの?」っていうと、夫は「ブレーメンだよ」と言う。
「えっえー、だってここ、バンホフだよ。」と、目の色を変えて私がいうと、更に夫は平然と「だから、ここは、バンホフだよ」と言った。
え、え~、なっ、なんだ? である。
で、夫を問い詰めて、ようやく私がわかったことは、な、なんと、バンホフは、駅って意味なんだって。
そりゃー、駅にはちがいない。
駅舎の一番目立つところに、一目瞭然に Bahnhof というふうにあるのだから。
だけど、○○駅って、普通は表示しないか?
「駅」って普通名詞だよね。固有名詞なしで普通名詞だけの表示ってあり? なんですか。
それにしても、駅って、ステーションとか、スタチオン(オランダ語)とか、スタシオン(フランス語)とか、なんとなく同系の発音だという思い込みがあって、バンホフって、まったく予想外の発音体系でした。(なんとも、ナムシャカムニブツですわ)
ドイツ語がわからん者は、どうするんじゃ、と思ったものだが、さすが、あれから30年近く経って、この度の旅行では、市名表記+HBFでした。
あったりまえだよね!!
因みに、Hbfは、ハブ駅の略字です。カタカナで書くと、ハウフトバンホフの略です。
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