これは、本当に美味しい。
今日は、マッシュルームとキッシュをつくることにした。
縮みほうれん草。
肉厚で甘味も濃い。鉄分も通常のほうれん草より多いらしい。
玉ネギとマッシュルームを炒める。
ほうれん草を炒めるところも写真の撮ろうと思っていたけれど、クッキングに打ち込んでいて、忘れてしまう。
いきなり、完成の画像です。
グラタン皿を使う予定だったけれど、スキレットに変えた。
でも、やっぱりキッシュ型にすべきだったかも。
キッシュを焼いている最中に、カンパーニュを切って、アルザス風フラムクーヘ（タルトフランベ）もどき。
かなり無理があるけれど(^_^;)
サワークリームにクリームチーズを混ぜて、薄切り玉ネギやリーキをのせて、ベーコンやサラミなどを乗せて焼いた物。
冷蔵庫にベーコンもサラミもなかったので、ヴルストを切ってのっけました。
ピザに似ている。
アルザスできいた話しによると、その昔、竈の温度を見るために薄い生地に乳製品を野菜をのっけて生地の端の焦げ付き具合で、温度の高さをみたということです。
ピザが世界的に流行するまでは、アルザスの人たちにのみ、このフラムクーヘは知られてなかったようです。
というわけで、晩ご飯。
