ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ 東京にきています。

 今日は、半月ぶりの東京。

 インフルエンザも快調に回復し、飛行機では、気圧を制御する耳栓のお陰で問題も起きなかった。
 ヤレヤレである。


 夕方から、中野で友人と真剣読書の話し。
 勉強になる。



 これは、工藤純子の新刊。
 SFではない。
 リア入りズムの作品だ。


 帯に書かれているように、空気を読めない子、空気を読まない子、空気を読みたくない子、そういう子どもたちが、"なんでもみんなと同じ"が良いとされる教育現場で、どうやって生きて行くとよいのだろう。


 しっかりと、書評については改めて、書こうと思う。


 今日は、さわりだけ。



 やっぱり、病み上がりのせいか、ちょっと疲れたみたいです。


 

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