ノイハウス(Neuhaus) のチョコレートに、デュ・ロイ(Delices du Roy) のマカロン。
ノイハウスのチョコレートは、まぁまぁ、かな。
デュ・ロイのマカロンは、これは、美味しかった!!
1個 €0.95です。
ラデュレ(Laduree) のマカロンも美味しいと思ったけれど、デュ・ロイのマカロンが、イイ感じかも。
と、知った風なことを書いているが、実は、ラデュレ(Laduree) にまつわる、苦笑いの失敗談がある。
ある日のこと、今から2,3年前だろうか。
羽田空港に、私は搭乗手続きギリギリに到着し、実家や、札幌の友人たちにお土産を買おうとショッピング街に走った。
札幌には出店してないお店の物を探して、キョロキョロ見渡すと、可愛いい馬車でマカロンを売っているお店を発見!
この段階で、私はこの店がラデュレ(Laduree) だと、日本ではチョー高級マカロンのお店だなんだと、まったく知る由もない。
札幌では見かけない店、ということだけが、ポイントになっていたのだから。
その時、多分、値段も見たはずなのだが、私は、急いでいた。 ← 粗忽の言い訳 (^_-)
店員さんは仕事も手早く、マカロン6個を入れた箱を4個、つくってもらった。
箱も手提げのバックも可愛い。
それで、テキパキ店員さんが発したマカロンのお代に、私は一瞬、耳を疑った。
目も泳いだに違いない。
正確な金額は忘れたが、私は1万円札2枚だして、3000円ほどのお釣りをもらった記憶がある。
あとから、インターネットで、バックに印刷されている Laduree の文字を検索して、マカロンが1個230円ぐらいで、箱代が2000円近いと知った。
私はこの、ラデュレLaduree という、名前をすっかり記憶してしまった。
私は、実家へのお土産でそのマカロンを食したが、確かに美味しい!と思った。
しかし、この金額は、ない!!
日本では、そう食べれるお菓子ではない。
それ以来、マカロンの価格をガン見することにしている。
再度記すが、デュ・ロイは、1個 €0.95。
他のブリュッセルの王室御用達のお店でも、1個 €1.00 が相場でした。
パリでも、そんなもんでした。
ところで、なんと、あまりにも有名なノイハウスなので、当然、日本にも出店していると思ったら、ないらしい。
ノイハウスのチョコレートは、量り売りなんだけど、6個勝って、 €6.30 だった。
やっぱり、現地は、手頃なお値段です。
<追記>
グランプラスのゴディバ本店では、夕方、行くと、チョコ1個丸ごと試食させてくれます!!
他も店は、カットしたものが試食。
<追記2>
ダンドアの、ワッフルは、開店と同時に行くと、せいぜい2,3人しか並んでおらず、ソッコー、食べることができる。
どうも、ネット情報だと、ダンドアは、昔からの焼き方に拘っているらしい。
私も、ホテルが近かったので、開店時刻に行って、食べてみた。
シンプルタイプ(粉砂糖がかかっているだけのもの)をオーダーしたが、地のワッフルは、表面パリとしていて、中味はシトッとしていて、確かに、これも食べてよかった!価値ありモノでした。
並ぶのが苦手の人は、10:30にダンドアへ行くと、美味しいワッフルが食べられます!!
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