ひらた100km徒歩の旅

~ひらた100km徒歩の旅~
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団長日記

2013-09-06 08:07:22 | 第7回日記
9月6日(金)晴れ

すっかり秋になったようで、残暑がないですね。
副業ではありますがCATVという職業柄台風や大雨となると、
緊迫した生活となります。
今週はいつ何時深夜でも私からの緊急呼び出しメールに答えれるよう緊張感を持って行動せよ、
などと社員に一斉メールをしましたが、100km徒歩の旅も同じようなもので備えをすれば憂いはやってこないようで、
何とかこの地方も大きな被害はありませんでした。
しかし全国では様々被害が出ているようで、心よりお見舞い申し上げます。

かつて所属した平田青年会議所は、100km徒歩の旅が終わったと思ったら、
島根県西部大雨被害での災害ボランティアに出動しているようで、
昨日も浜田の方面へ理事長以下メンバーが行ってきたようです。
以前より平田青年会議所はこのような取り組みを積極的に行っており、
私の入会前には、阪神淡路大震災でも炊き出しに行くなど積極的な関わりをしたとも。
私も2000年鳥取西部地震や2006年の出雲地方豪雨災害には現場へ駆けつけました。
以前神戸で大きなボランティア組織を動かしていらっしゃる講師を青年会議所の例会講師でもお呼びし、
どんな心持ちでどう行動するか、本当のボランティアとはと多くを学ばせて頂きました。
ですので伝統としていざ行動するということは後輩たちに脈々と受け継がれていると確信します。

さて、その青年会議所の例会。
先日の100km事業報告会でも何やら宣伝タイムがありましたね。




題して「いのちのお話 ~うまれてきてくれてありがとう~」
悦喜助産院の院長である悦喜桂子先生という方をお招きし、命についての勉強会が開催されるようです
(ここで宣伝すると私も行かないという訳にはいかない(涙))
キーワードは「誕生学」のようです。

ぜひ、このブログをご覧の皆さん平田青年会議所のHPをご覧頂き、
参加お願いいたします。

さて、あまり台風が発生しないように祈りつつ今日も頑張ってまいりましょう。

団長 松浦



学生スタッフの皆さんへ

2013-09-02 17:50:23 | 第7回日記
昨日は第12回学生スタッフ研修会お疲れ様でした。
まだ、事業検証が残ってはいますが、
子供達を交えての事業は昨日で全て終了しました。
子供達を安全に完歩に導き、彼らの限界を目一杯引き出し、
子供達の成長の一助となってくれて心から感謝しています。
本当によく頑張ってくれました。ありがとう!
きっと子供達もたくさんの学びの中から、実践し成長してくれると思います。

そして昨日も言いましたが、大切なことは学生スタッフの皆さんも、
子供達の姿から何を学び、日常にどう生かすかってことです。
君たちの人生の100km徒歩の旅もまだまだこれから。
向かう夢や目標には高い高いいくつものハードルがあります。
やればできると子供達が教えてくれたように、
今、目の前に現れる困難を、ハードルをひとつひとつ乗り越えて行ってください。

できるできる
真剣になれば できる
できないと思えば できない
できると思えば できる
どこまでも 積極的に
できることは できると信じ
永遠に自分は 進歩したい
できる できる
かならず できる
(武者小路実篤)

まだまだ まだまだ 今から ここから
挑戦することから逃げ出して 「もう限界」と安易に口にしている たわけ者がいる
まだまだ まだまだ 今から ここから
安っぽい限界で自分をだましている人がいる
まだまだ まだまだ まだまだ
ハングリーであり続けろ あなたの限界は本当の限界か しっぽを振って逃げ出したただの負け犬か
まだまだ まだまだ 今から ここから
あくなき挑戦 それが人生の醍醐味だ 一度しかない人生を謳歌しろ
まだまだ まだまだ まだまだ 今から ここから 今から ここから
まだまだ ここが人生の勝負どこ
ネバーギブアップ 真の成功は限界の先にある
「著 全国100km徒歩の旅」 2013年6月22日の合宿 第4回学生スタッフ研修会 猛咆訓練にて


団長 松浦剛司











第7回ひらた100km徒歩の旅 事業報告会

2013-09-01 23:35:58 | 第7回日記
9月1日(日)14:00
事業報告会開催。
ゴールしてから初めての対面。
少しだけ日常に戻りながらも、やはり何かを為し遂げた感のある、
一畑薬師とは別人の顔した子どもたち。
この旅で何を為し遂げ、何を学んだかを今一度確かめるそんな機会になりました。











この夏、君たちは色んな景色で物事をみて、
たくさんの気付きがあった。
でもそのことを日々の生活で生かしてこそ、この旅に参加して本当に良かった、
そう思える日がいつかくる。
さあ、明日から頑張ろう!
君たちの人生の100km徒歩の旅はまだスタートしたばかり!
一歩一歩前へ、君たちが描く夢へ向かい歩きだそう!
出来る出来る必ず出来るの精神で!

団長 松浦剛司

第12回学生スタッフ研修会

2013-09-01 12:49:21 | 第7回日記
9月1日(日) 雨

心配した雨もこの地域には今のところ大きな被害もなく、
ひとまず安心しました。
今日は朝から学生スタッフ研修会、そして午後は事業報告会。
子どもたちとの再会です。
午前中の研修は、事業の振り返り。
今はランチタイム。








子どもたちに会うのが楽しみです。

団長 松浦

フォトアルバム 5日目

2013-08-24 08:22:24 | 第7回日記
8月21日(水)

さあ!あと20km出発だ。


裏方さん。早朝からの朝食作りありがとうございました。




学生スタッフOB 頼りになります。






給水班もクタクタです。










学生スタッフ 最後の円陣。限界越えへ気合注入!




西田小学校から愛宕山公園へのアタック。
愛宕山の管理されている方々には歩行ルートの草刈にスズメバチの巣の探索。
色んな人にお世話になりました。感謝感謝です。
最後の保険をかけ、ハチ退治のスプレー缶を持って給水スタッフが山岳部隊を編成してくれました。
特攻隊の気分だったようです(笑)団長のわがままを聞き入れてくださりありがとうございます。


















歓喜のゴール!! みんなとってもいい顔してました!














Fin.






フォトアルバム 4日目

2013-08-23 12:01:30 | 第7回日記
8月20日(火)

時間内に荷物を積みペットボトルに飲み物をいれ体育館を掃除ができるようになりました。




この日からコースは東を向き、ゴールに向かって歩き始めます。






































市役所へ表敬訪問。この旅で宿泊施設や休憩施設お借りしお世話になったこと、
結団式に出席頂いた市長に御礼の言葉。4班リーダー秋穂が代表挨拶です。



最後の宿泊地へ到着。温泉に入りご褒美のかき氷。社会人スタッフ山根さんからの差し入れです。












過酷な旅もフィナーレへ。



















フォトアルバム 3日目

2013-08-23 09:10:32 | 第7回日記
8月19日(月)

自衛隊を出発し5日間の中で最長の24kmと歩行します。



















50km歩いたぞ!








今年から100km卒業生の保護者の方にもお手伝いをいただきました。
300km完歩の山岡竜也君の父上


団長はみんなについて行くのに必死です(笑)


長い距離に歩調コールを加え限界への挑戦!
















さやかが到着したのが17:30すぎ 最後まで歩かすことを決めた団長と本人のやる気との勝負、
そして時間との戦いでした!

それにしても足の痛みに耐えてよく頑張った!



フォトアルバム 2日目

2013-08-23 08:01:19 | 第7回日記
8月18日(日)

朝日を背に、5:45から朝の会


6:00出発






5日間の最難関 





山登りの前の力水 臨時給水所









急な斜面、歯を食いしばり頑張って登る!




乗り切った!でもヘトヘトです


看護士さんも守ってくれます。


















どうにか乗り切った!宿泊地は陸上自衛隊出雲駐屯地

隊員食堂でおいしくいただきました!感謝です。


フォトアルバム 1日目

2013-08-23 06:59:01 | 第7回日記
8月17日(土)


完歩宣言 希一&彩莉 完璧でした!




本堂にて安全祈願








東小学校から参加のみんなでチクサクコール




灘分小学校にて昼食です!


最多人数参加 灘分小学校のみんなでチクサクコール


今日の入浴はプールのシャワー。中部小学校のシャワーは洗車機のようです。
冷たかった。

夕食は定番カレー