第6回ひらた100km徒歩の旅、8月22日ゴール地である平田体育館に全員ゴールすることができました。
毎日35度を超える炎天下、国道9号線を徒歩中は瞬間体感温度40度を超える日もありました。
「限界への挑戦」をテーマに掲げチャレンジした旅でしたが、時には涙あり、痛みを我慢し、
辛さに耐えという様々な試練を乗り越える5日間。
スタート時には挨拶はもとより返事さえままならない子たちでしたが、5日間の中で日に日に成長し、
自分たちで率先して行動でき、ひとまわり大きくなった姿をみせてくれました。
この旅で掴んだことを、ぜひ2学期からの生活に活かして欲しいと思います。
この事業を開催するにあたり、ご協力いただきました行政関係機関や休憩・宿泊地施設、
ご支援いただきました多くの企業、子供たちを送り出し見守り、温かく迎えていただきました保護者の皆様、
そして長い間の研修を重ね、子供たちの成長を一途に願いお世話してくれた学生スタッフ、
お世話になった全ての皆様に心から厚く御礼申し上げます。
9月2日の事業報告会では子供たちと再会できるのを楽しみにしています。
第6回ひらた100km徒歩の旅 団長 松浦剛司
毎日35度を超える炎天下、国道9号線を徒歩中は瞬間体感温度40度を超える日もありました。
「限界への挑戦」をテーマに掲げチャレンジした旅でしたが、時には涙あり、痛みを我慢し、
辛さに耐えという様々な試練を乗り越える5日間。
スタート時には挨拶はもとより返事さえままならない子たちでしたが、5日間の中で日に日に成長し、
自分たちで率先して行動でき、ひとまわり大きくなった姿をみせてくれました。
この旅で掴んだことを、ぜひ2学期からの生活に活かして欲しいと思います。
この事業を開催するにあたり、ご協力いただきました行政関係機関や休憩・宿泊地施設、
ご支援いただきました多くの企業、子供たちを送り出し見守り、温かく迎えていただきました保護者の皆様、
そして長い間の研修を重ね、子供たちの成長を一途に願いお世話してくれた学生スタッフ、
お世話になった全ての皆様に心から厚く御礼申し上げます。
9月2日の事業報告会では子供たちと再会できるのを楽しみにしています。
第6回ひらた100km徒歩の旅 団長 松浦剛司
昨日の報告会に参加した帰りに妻が「子供も成長したけど私(妻)も成長した」と申しておりました。
ふだん子供にあーでもない・こーでもないとガミガミ言っていたけど、子供の自主性を信じ、時には見守ることも必要であることに気が付いたようです。
この100キロは、参加児童だけではなく関係者(親族・スタッフのみなさん等)も成長するイベントなんだと感じました。
計画~立案~実施~報告と大変だとは思いますが、今後とも是非継続していただきたいイベントだと思います。
今後の関係者の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。<m(__)m>
我々もまた成長させられました。
学生たちと研修する中で、学生は日々成長してくれますが、学生の前で講義をすることで自身も気づきの連続で、私も勉強になります。
そして本番5日間で課題を乗り越えることで成長でき、何より子供たちが歩きぬく姿から学ぶことが一番なのかもしれません。
我々にとっては子供が一番の教師なのかもと思わせてくれます。
見守って下さり本当にありがとうございました。
自分の子供はまだ皆さんと一緒に歩けるような年齢ではないのですが、いつかご一緒出来たら、お互いに成長していける場所だと感じ、メールさせてもらいました。これからも続けていってください!