『江原啓之スペシャル~天国からの手紙』というTV番組を見た。霊能者の江原啓之が霊視で怪奇現象のなぞを探ったり、亡くなってしまった大切な人のメッセージを家族に伝えたりする内容の番組だった。
私は自分自身の過去の体験から霊が存在すると思っているので、霊と交信できる人がいてもおかしくないと思っている。
番組の中で江原啓之が何人もの霊と交信し、霊がどういう状態かを話しているのを聞いてとても興味を持ったことがある。
ある母親の霊は、江原が話しかけてもほとんど眠ったような状態で答えてくるといっていた。そしてこの母親は死ぬ間際まで7人の子供を女で一つで育てるため寝る時間を惜しんでまで働いていて、心臓発作でなくなっていた。
ものすごい形相をしていると江原がいう別の霊の場合は、事業に失敗し苦しみながら自殺をした霊だった。
私が興味を持ったのは、死ぬ間際の状態を死んでからもづっと引きづるのだろうかということ。これが事実だとしたら、人の人生の中で死ぬ間際というのはとても大切なことだ。
「無一文になってもやる。死ぬときになって、自分の人生がどうだったのかがわかる。後悔したくない。」TBSとの経営統合を進める楽天の三木谷社長がこんなことを言っていた。
人の人生の価値は死ぬ間際に決まるということを強く意識しているのだろうか。
死後の世界がどういうものか私にはわからない、でもこの世の中で後悔をしない生き方というのが、その後の世界でも大切なことならば、後悔しない生き方をすることが大切だとあらためて感じた。
昨日からの風邪が本格的になってきたせいか、今日は考え方が少しいつもと違う。
私は自分自身の過去の体験から霊が存在すると思っているので、霊と交信できる人がいてもおかしくないと思っている。
番組の中で江原啓之が何人もの霊と交信し、霊がどういう状態かを話しているのを聞いてとても興味を持ったことがある。
ある母親の霊は、江原が話しかけてもほとんど眠ったような状態で答えてくるといっていた。そしてこの母親は死ぬ間際まで7人の子供を女で一つで育てるため寝る時間を惜しんでまで働いていて、心臓発作でなくなっていた。
ものすごい形相をしていると江原がいう別の霊の場合は、事業に失敗し苦しみながら自殺をした霊だった。
私が興味を持ったのは、死ぬ間際の状態を死んでからもづっと引きづるのだろうかということ。これが事実だとしたら、人の人生の中で死ぬ間際というのはとても大切なことだ。
「無一文になってもやる。死ぬときになって、自分の人生がどうだったのかがわかる。後悔したくない。」TBSとの経営統合を進める楽天の三木谷社長がこんなことを言っていた。
人の人生の価値は死ぬ間際に決まるということを強く意識しているのだろうか。
死後の世界がどういうものか私にはわからない、でもこの世の中で後悔をしない生き方というのが、その後の世界でも大切なことならば、後悔しない生き方をすることが大切だとあらためて感じた。
昨日からの風邪が本格的になってきたせいか、今日は考え方が少しいつもと違う。