今日はどこに行こうね(*^_^*)?

日々のお出掛け・・・
小さな幸せの日記です!

小山市 洋めし屋 BANKAN

2012年06月23日 19時30分00秒 | グルメ
小山市で35年やっているという老舗洋食屋さんとして
先日(2012.6.12)下野新聞にも取り上げられていた
「洋めし屋 BANKAN」に行って来ました
現在の場所には10年前に移転したとのこと

沢山の緑に囲まれた店先には、おすすめメニューが
  

ステンドグラスの窓やランプシェードが店内を彩り温かでアッホームな雰囲気を演出
壁のメニューの他に冊子メニューもあり 思ってたよりも豊富なメニューです
   

ハンバーグの種類が豊富で
黒毛和牛100%使用のハンバーグは、価格を低く抑えるために肉をひく作業も店で行う拘り

和牛ハンバーグ150gとミックスフライ1600円


ライスは別料金で、サラダ付いて(ディナーサービスセット)300円

 
ミックスフライは、エビをカニクリームで挟んだミックス
カニクリームの風味は弱い感じですが ボリュームあり
特製ソースが、なかなか美味しいです

2度挽きされたハンバーグは ふんわりとした食感で優しい味わい
濃いめの味付けしたおろしソースは御飯が進みます

「和牛ホホ肉の赤ワイン風味ビーフシチュー」1600円


フォークでも崩れるホホ肉
赤ワインのパンチが効いたデミグラスソースがホホ肉に合います
が飲みたくなる贅沢な感じの一品でした

スープが飲みたいとの希望にて
オニオングラタンスープ700円


ちょっと高いかな・・・ なんて思っていたが なんとも具だくさん

チーズもパンもいっぱい入っていて
濃厚オニオンスープが満腹感を後押しするかの様で
一人で食べたら、この一杯でご馳走さま って感じです

なんとも、のんびりした空間で 町の洋食屋さんといった感じで
今度はを飲みながら食事を楽しみに来たいと思いました



住:小山市城東7-17-16
  (ヤオハン駅東道り店より南下 水戸線踏切の間)
電:0285-23-0128
営:12:00~14:00/18:00~25:30
席:カウンター6席・小上がり12席(4人×3)
P:店舗前2台・第2Pあり
    

次の記念日は、どこに行こうね  

小山市 蕎麦蔵 きたみ

2012年06月23日 12時35分00秒 | 蕎麦
小山市にNEW店舗のお蕎麦やさんがオープン(2012.5.29)したので行って来ました
その名も「蕎麦蔵 きたみ」
二人とも、お蕎麦は大好きなので楽しみです

店名のとおりの蔵を意識した入口をはじめ
店内も大谷石をちょっと使用した落ち着いた和風のお店です
 

ランチのメニュー

ランチの「ミニ丼(天丼)セット」980円を注文


せいろ蕎麦単品650円
大盛り設定はなく「お替り蕎麦」300円にて対応

蕎麦は二八かな
ちょっと不揃いのところは愛嬌かな
「お替り蕎麦」追加すると最初の蕎麦と茹で時間が違ったのか
片目の仕上がりで運ばれてきましたが そちらの方が美味しかったですでの

水での〆と水切りが甘いためか滑りが残ってしまい
残念なところもありましたが・・・まだオープンしたばかり
まだまだ安定供給が課題ですかね 今後に期待ですね

  
つけ汁はカツオの割りしたの効いた汁
醤油のタレは控えめで、蕎麦を完全に潜らせても美味しく頂ける塩梅です

薬味は刻みネギ・練りワサビと、タコわさなどに使用されてる山葵茎が
ピリッとした食感がいいアクセントになってます

セットの「ミニ天丼」

他にヒレカツ丼・親子丼あります (ご飯大盛無料)

身長8cmのボンChan並んでみても程よいサイズ
甘めのタレが美味しく海老2本・ナス・舞茸・カボチャと入り
単品蕎麦+330円で十分満足できます

器は全て、益子焼の特注だそうです 拘り感じますね

お蕎麦の単品設定が、ちょっと割高で大盛りがないのが気になりますが
今度は夜の部でを楽しみながら
お蕎麦の進化を楽しみに来てみたいと思うお店でした


住:小山市西城南4丁目3-1
  (宮脇書店同敷地内)
電:0285-28-7110
営:11:30~14:30/17:30~22:30(日曜のみ20:30)
休:月曜
P:隣接店舗&宮脇書店共同あり
席:カウンター7席・テーブル16席(4人×4)
   

小山市 てっぱんびすとろ・とらっとりあ天野

2012年06月02日 18時30分00秒 | グルメ
今日は彼女のバースデーにて食事に行くことに

小山市宮本町の踏切近くにあるシックな佇まいのそのお店は入口に2つの看板があり
いったい何のお店なのかと気になっていたお店に行ってみました

本日はもちろん 抜かりがないように事前予約
すると「本日は、イベントにて合同メニューになりますがよろしいでしょうか?」との案内が
いきなりイベントデビューは、ちょっと迷いましたが
これも何かの記念にと予約してみました

  
入口中央にして左側が「とらっとりあ天野」・右側が「てっぱんびすとろ天野

入口が別なのですが 入ってみると店内は繋がっていてなんとなく
  
店内には厨房が左右に設置されていて 壁はないけど、2つのお店が存在してました
オーナーが同じなら、コストが掛かる創りでありますが 拘り感じますね

「とらっとりあ天野」が、イタリア料理
「てっぱんびすとろ天野」が、その名のとおりに鉄板料理屋さんです

今回の合同メニューです
  

まずはファーストコンタクトのドリンクを注文
自分はビール 彼女はカンパリオレンジ
ハッピーバースデー」乾杯

さっそく料理を注文
前菜「オードブル5点盛り」1500円

上部より時計周りで、野菜のピクルス・えびのフリット(だったかな?)・スモークチーズ&ハム・
棒状のものがドイツのお菓子のようなもので、卵ムースのようなものを付けて食べました
最後は手羽から揚げ どれも美味しくお酒に合います

ピッツァ「マルゲリータピッツァ」1000円


ここでワインを注文 彼女の人生初のワインデビューです
サクサククリスピータイプのピッツァはワインによく合います
彼女には赤ワインの渋みはまだまだ大人の味だったようですけど

試しに白ワインもデビューさせてみてら「こっちの方がいいかな?」ですって
これから、いろいろ飲んでみようね

お魚料理「海老ソテー(4本付き)」1300円
 
土台となっているポテトベースのテリーヌのようなパテを海老と一緒に食べると
奥深いコクが決してしつこくなく 旨みが押し寄せてきます

美味しい料理を楽しんで居ると 本日のイベントが始まりました
ニトリヒロヤス・ライブディナー」

アコースティックギターで演奏するシンガーソングライターのライブ
ハスキーボイスの歌を聞きながら 食べる食事も一味違って
Youtubuにて「ニトリヒロヤス」で検索かけると映像みられますよ

ライブ聞きながら追加注文
バーニャカウダと旬野菜」600円

バーニャカウダって基本よく分かってないのですが
クリーミーソースかと思っていたら サラサラソース
野菜の美味しさを上品に味わうサラダでした

彼女がお肉を食べたいというのでお肉料理より
ここでまたまたデビューの「鴨肉のロースト」1500円

バターソテーの効いて鴨肉の美味しさと融合して
これまたが進む一品
彼女にとって、初めての鴨料理はどうだったかな

帰ろうかと思っていたらニトリ氏が各テーブルを挨拶回りしながら
出来れば帰りにチップのお願いに封筒を配ってました
どうやらそれがギャラになるようですね
その際、本日彼女のバースディーであると伝えると
ライブ2部にあたるのか ニトリ氏の仲間2人によるミニライブで
彼女に向けて「バースデーソング」を歌ってくれるサプライズが
  
歌を聴きながら 最後にカシスソーダ&ジントニックを飲んでお店を後にしました

もちろん封筒に中身入れて返しましたょ

定期的に、偶数月の第1土曜日(19:00~)に開催されてるそうです
気になった方は行ってみて下さい


通常、各店ともディナーコース(2000円~)も
あるので問い合わせにて確認してください

住:小山市宮本町3-9-14
電:とらっとりあ天野   0285-21-1411
  てっぱんびすとろ天野 0285-21-1145
営:ランチ  11:30~14:00 (LO 14:00)
  ディナー 17:00~22:00 (LO 22:00)
休:木曜日
席:各店24席(合計48席)
P:20台

~他・本店・姉妹店あり~

とらっとりあ天野(本店) もみじ通り店 (2012年5月16日移転)
住:宇都宮市西2-6-4 もみじ通りハイツ1F
電:028-639-3131
営:小山店同様

る・ぱてしえ天野(スィーツ取り扱い)
小山店・宇都宮清住店・もみじ通り店あり
営:10:00~19:00


来年も一緒にお祝いしようね