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私達動物の息の仕方とその歴史

昆虫の呼吸 その6

2023-07-28 19:06:23 | 日記
昆虫の呼吸-その6
今回は、毛細気管の最小直径が0.1~0.2μmとなっている理由について考察してみました。
計算式やグラフが主なので、大部分が画像になっています。




今回の考察についての誤りや私の理解の不足をご指摘ください。

参考文献
基礎講座委員会 真空技術基礎講座(26~30)気体分子運動論(1~5)
真空 第5巻4,5,6,9,11号 1962
西川勝 気体分子運動論 化学one point 4 共立出版 1983
駒井豊 総説. 昆虫のガス交換機序BME11:19-28. 1996
本川達夫 ゾウの時間ネズミの時間 中公新書 1992
Hetz, S.K. Nature. 433: 516-519. 2005.
堀越源一 真空技術 第3版 東京大学出版会 1994 
高木 郁二 エネルギー理工学設計演習・実験2 別冊 DL:2023/6/3
: http://www.nucleng.kyoto-u.ac.jp/people/ikuji/edu/vac/index.html. 
松田七美男 講座 気体分子運動論の基礎 J Vac Soc Jpn 56:199-203 2013
柴田恭 講座 真空技術基礎演習講座(1)J Vac Soc Jpn60:201-211 2017
柴田恭 講座 真空技術基礎演習講座(2)J Vac Soc Jpn60:212-219 2017

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