アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




おーろら号に乗ったのは、2月19日のこと

実際は、2月15、もしくは16日に乗ろうとしていたのだが、両日とも波が高く欠航・・・
その数日前には、流氷サイトで見ると沿岸も流氷でビッシリだったのにぃ
この嵐が流氷も持ち去ってしまった

18日に知床へ行くと、沖に流氷がまったく無くて、
ほんとに愕然とした

19日は、なんとか沖に低密度の流氷があったが、20日にはまったくなくなっていたようで。
最悪の事態は回避したといったところかな

流氷船のチケットはサイトで事前予約して手に入れたが
予約しない場合、購入のために窓口に並ばないといけないと、事前の情報収集で得ていたが、実際に予約なしの窓口も並んでいる人はいなかった。

ちなみにサイトでの予約は、最初、×(満席)になっていても、1週間前くらいになると、いきなり○になることもある。実際に2月15日の予約は、最初、11時以降の便は全て満席になっていたのに1週間前くらいに全便○になっていた。他の日も似たような感じだった。
ちょっと、極端な気もするが・・・

まぁ、全ての日がそうなるとも限らないが、キャンセル料金もかからないようだし、手間はかからないので、サイトをチェックして予約可能ならしたほうが良いと思う。



チケットを購入したときには既に乗船が始まっていた

既に席もデッキも人でいっぱい
どうしようかと思ったが。
幸い岸壁側の1階のサイドデッキは施錠がされていて、誰も出ていなかったので、扉が開くのを待つことにした。

これは正解だった
期待したとおりに、出航するとすぐに開錠されて、先頭側に陣取る



少し寒いが、天気も眺めも良い感じ

最初は、流氷はまったくないが、遠く知床連山や斜里岳が遠望できる。





出航して、しばらくして、ようやく流氷が現れる。



でも、氷は頼りなく、船の波に流されていって、流氷を砕くような間隔はまったくない



救いは、流氷と山の景色が綺麗なこと

知床連山。



知床連山遠望。



斜里岳。



本当なら、マジかに流氷を砕く迫力があったんだろうけど・・・



適当なところまで行くと右に大きく旋回し、引き返す。

すると、もう1便出ていたようで、すれ違う。
元気良く、手を振る



オジロワシがいるとのアナウンスで反対側のデッキに向かうが、遠くてよく見えない。



最後は、展望デッキに上がる。
カモメが船の周りを飛び交っている。






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