SL冬の湿原号

朝一番の特急で、札幌を出発して、釧路に着くとちょうど良い感じで乗り換えられる。



最初は、日曜日に乗る予定だったが・・・
予約開始の2日目に指定を取ろうとしたところ、なんと満席
かなり人気があるようだ

仕方なく日程を変更し、平日に乗ったが、ほぼ満席の状態。
ツアーが多そうだ。
どうも、ツアーがまとめて押さえているようだ

座席は、景色のあまりよくない東側

なので、売店の前でコーヒー飲みながら、外を眺める。
しばらくして、水門を見ると、西側に湿原が広がってくる。

さらに行くと釧路川が車窓に現れる。



この写真では写ってないが、西側の線路沿いには、電線のようなものが通っていて、写真を撮るにはとても邪魔だ。

釧路川が一旦、遠ざかった際に、最後尾の緩急車に向かってみた。
貨車みたいな車両で、車両の前後のデッキが開放になっている。
寒いが、写真を撮るにはちょうど良い感じ

後ろ側のデッキは人で溢れかえっていたので、とりあえず前側のデッキから、横に乗り出して前を見る。



寒さはあるが、この日は幸い我慢できない範囲じゃなかった。
再び、釧路川も近づく。



その後、オジサンがどいたところで、後ろ側のデッキも確保

さらに良い眺め



でも、湿原から遠ざかりつつあるところだったので、景色はいまひとつというところかな・・・
しばらく粘ったが、関西弁のおばさんたちが押し寄せて、、、
それに煽られるように遭えなく退散

茅沼駅では丹頂の姿も見えた。



少し遠いか・・・