アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




九重山は2回目。
また、いきたいと思ってたけど、行けると思わなかったなぁ~

高速1000円のおかげだけど、自民党には感謝しない

前回は、雨から始まり、景色も見えないガス蔓延の山行で、いまいちだった。

前回と同様に、長者原ビジターセンタ前の駐車場で車中泊。

朝、目覚めると、この日は、、、
晴れ

早速、用意して、登山口に向かう
前回と同じコースを辿ると、最初から決めていた。

でも、この日は、くじゅう登山口から山が良く見えている



最初は、舗装されたゆる~い林道を登る。



それにしても良い天気

砂防ダムをぐるーっと回る。
沢の上部にも砂防ダムがあって、その向こうに山も見えている



そして、左手に登山道が現れる。
登山道は、笹原から、広いガレ場に変わる。



さらに進むと、再び元の林道にでる。
振り返ると、長者原もはるか向こう



ゆる~い林道進むと、前方にモクモク煙を吐く山が見えてくる。



硫黄山だな

行き止まりまで行くと、左手にそれて枯れ沢を渡る。



結構、煙出てるな。

その後は、ガレ場のジグザグの登り。
そして、その先の稜線が、諏蛾守越



阿蘇山や霧島山の時と違って、人が全然いない

別に疲れも無いので、すぐに北千里浜に向けて下る。

前回は、どこを進むのか、迷ったところだが、
今日は久住山の山頂まで良く見える。



山奥に広がる砂礫の台地と山は、ほんと不思議な光景



下って、誰もいない火口原をのんびり歩く

南端まで進むと、再び登り。
一段上がって、平坦な大地を進むと、続いては少し強めのガレ場。



登り詰めると、久住分かれ。



久住山は、もうすぐそこ。



振り返ると三俣山



なかなか良い景色

中岳の分岐で、道は一旦、緩やかになり、
東から回りこむようにガレ場を登って、山頂に到着



南側は開けて、少し霞んでるが、遠く阿蘇や祖母まで見える。
北側は、目指す中岳。



三俣山方面。



眺めを満喫して、今度は中岳方面に向かう。
中岳の分岐まで戻って、空池を回るように進み、一旦下って、登り返す。

天狗ヶ城への分岐。
いつもなら、緩いほうに進むが、この日は、天狗ヶ城への登りを選択

登りはぁ~、良く覚えていないが、最初少し強かった気もするが、
それほど長くない。

天狗ヶ城のピークに到着すると、
文字も消えかけの古い木柱が一本立つだけ



眺めは他と変わらず、良いが、、、



なんだか、急激に曇ってきた。
嫌な感じ。

中岳は鞍部に下って、登り返す。
少し、最後に岩場があるが、ここもそれほど長くない

こちらも木柱の文字は、天狗ヶ城よりさらに見えない



御池の向こうに久住山が見える。

前回わからなかった坊ガツルと稲星山との分岐へ直接下る道も
この日は楽勝わかった

要は、登ってきた逆側ってことだった。

下りだが、ここが一番登りが強い感じ
下りで良かったな

前回とは半分以下の時間で、稲星山、坊ガツルへの分岐に到着。
その後は、ひたすらの下り。

樹林帯、沢を経て、落石の迂回も以前と変わらない。

前方の視界が開け、一旦、緩やかになり、左手に巻くように進むと坊ガツルの全容が見える。

そこからさらに下って、キャンプ場を通り、バンガロー前を過ぎると法華院温泉だ。



ここも前回来た時は、結構、賑わってたが、この日はシーンとしている。
コーヒー飲んで、一服。

法華院温泉を出ると、坊ガツルをのんびり進むが、天気が悪くなってしまったせいか、坊ガツルの景色はいまいち。

湿原という感じもあまりしないな。

振り返って、九重山の山並み。



西側へそれて、再び、山道へ。

樹林帯の中を進むが、北側が開けて平坦になると、雨ヶ池越。



ここも殺風景な景色。

その後の下りは、淡々として、長い。
物思いにふけながら、新緑の中をのんびり進む。

広い林道に合流し、少し良くとタデ原









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 阿蘇山 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 燧ヶ岳山頂! »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。