アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




熊本市内を朝出発し、昼前に仙酔峡に到着。

既に駐車場は満車で、路上駐車させられる

準備をして、観光客で混雑するロープウェイ乗り場前を通り過ぎる。



川を渡り、ミヤマキリシマツツジ一面の花畑から鷲見平へ、ひと登り。



時期的に早いかな?と、思っていたが、
満開とはいかないまでも結構綺麗に咲いていた

花畑の終わりに、登山口。



登山計画を記載して、山頂へ

登山道は、ほとんどがガレ場の登り。



ガレ場といっても石はくっついている感じで、
赤茶色につやつや光って、とても火山ぽい。

木々はほとんどなく、振り返ると遠く外輪山まで良く見える



途中から、ガレ場から岩場に変わると、少し手がかりの必要なところも。



尾根の東側を進んでいると、尾根の岩に大きく中間点と書かれている岩場を見る。

この辺は、ザレ場となるが、尾根の右か、左か、何れを通るのかややわからない・・・なんとなく進む

尾根が広がりを見せると、再び岩場の道へ変わる。



右手にスライドして、少し手がかりの必要な岩場もあるが、
もう一段上がると、一服

見渡すと、ロープウェイの火口東の終着点が、視線の高さに



ガレ場のジグザグを登りつめると、いよいよ稜線に立つ



ロープウェイ乗り場は、遥かかなただが、良く見える



南側の火口原に月見小屋、東側には、天狗の舞台への道。

道は平坦で、行こうかどうか迷うが、
1時を過ぎてるし、相変わらずのやる気のなさで、止める



高岳の山頂は、西側。
すぐそこ。

平坦な道を少し進むと、中岳の火口方面の視界も開ける。
一旦下がって、少し登ると到着



火口方面の眺め。



軽く食事を終えて、中岳方面へ向かう。
ガレ場を下り、月見小屋への分岐を過ぎると、道は再び平坦に変わる。

砂千里浜への分岐を過ぎると、左手には、砂千里浜の景色が広がる。



さらに荒涼とした景色

小さな丘のようなピークを登りつめると、中岳山頂に到着
西側に火口。



煙ももうもうと上がっているのも、よく見える。

南側は、砂千里浜。



中岳を後にすると、黒みがかった緩やかな道を下る。

「告」と書かれた大きな看板を通り過ぎ、
火口東展望所まで770mの標識を過ぎると、短いが赤土のザレ場の急な下りに変わる。



若干、滑りそうな感じ

鞍部から、上り返すと、火口東展望所のコンクリートの道に変わる。

火口方面に一番近いが、火口の淵から外輪にあたり、残念ながら火口は見えない



煙しか見えないな・・・
時間が遅くて、西側の火口は逆光だし

少し見て、ロープウェイの火口東の終着点へコンクリートの遊歩道を下る。
東側には、中岳。



ロープウェイの建物は、ボロボロで、何故か看板もなく、
まるで廃屋

中もガラーンとしていて、何もない。
これ、いつ建てたんだろうか?



帰りは、ロープウェイで、楽チン下山



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