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山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…
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2015年08月11日
いつもと同じように長者原から登ることにした。
今回は、前泊して、別府を朝、8時前に出て、向かう。
9時頃に到着すると、駐車場は、既に満タンで、係員に誘導されて、臨時の草がまぁまぁな感じで生えている空き地に誘導された。
すがもり越へ向かう道沿いなので、結果的には、山へは便利な感じにはなったが。。。
駐車スペースを出ると、しばらくは、車道というか、林道というか、舗装された道を歩く。
この先にも小さな駐車スペースがあり、通常、一般車でもそこまではいけるようだ。
樹林帯の緩やかな道を進み小さな駐車スペースをみると、ゲートが現れる。
もちろん、駐車スペースは、この日は、満タンで止められない。
ゲートの先も同じように舗装された道が続く。
しばらく行くと、開けて右手に大きな砂防ダムが現れる。
砂防ダムに流れ込む沢を横切って、さらに進むとすがもり越に向かう登山道へと分ける。
最初の少しは急だが、沢のような開けたところに出ると、緩やかになり、踏み跡で深くえぐれた道を進む。
この先は、樹林帯はなく、前方には、すがもり越や硫黄岳の噴煙などが見渡せる。
しばらくは、変化の乏しい道を進むが、沢をダウンアップしたあと、林道に出合う。
この林道は、最初に歩いた道と繋がっているかもしれないな? と、思うなだらかな林道を進む。
進行方向を南側に変えると、硫黄岳の噴煙が間近にせまり、それを避けるように林道から離れ、沢を渡る。
沢を渡ると、ようやく?とうとう?といった感じの本格的な登りが、始まる。
ここでは、ところどころミヤマキリシマを見ることが出来るが、後で聞いたが、今年は食害の影響が大きく外れ年らしい。
ほとんどは、見れなかった。
本格的な登りもそれほど長くはない。
右手に荒々しい岩山が迫り、再び林道のような道に出合うとすがもり越に到着する。
すがもり越には、岩室?というか、休憩する四阿のようなものがある。
小屋や室ではないので、宿泊はできない。
ここから、三俣山へは東側へさらに登る。
ミヤマキリシマの群落が間近で見れるかも?と思ったが、、、
とりあえずは、ピークを目指そうと、一旦、千里ヶ浜へ下る。
何度来ても、千里ヶ浜の景色は、独特だ。
カルデラなのだが、山奥に突如と現れる秘密の平原といった雰囲気で、このような広い景色が、ここに存在することが似合わない。
ガレた道を下り、降り立つと、僅かながら、坊ヶつる方向への水の流れがあり、それを横切り平坦な道を久住山に向かって進む。
壁のように、迫る山肌まで進み、取り付く。
若干、谷間といった感じで、そこを縫うように進む。
そのため、いくらか進んで振り返ると、浜は手前のせりだす山に隠れてしまう。
ここまでで、一番の登りかもしれないが、登り詰めると、久住別れだが、、、
ここから、久住山の頂まで、あり得ないくらいの人混み。
ここまでの静かな山行か嘘のようだ。
ここから見る山頂には、溢れそうな人混みが見える。
久住山の山頂には、東側から巻くように進む。
広々とした尾根にもかかわらず、登る人、下る人で、目一杯に広がり、張られたロープも意味がない。
歩いている途中に開山記念のペナントを貰い、これには、正直嬉しかったが。。。
山頂も大きく広いので、これだけ多くの人がいても、休憩するスペースが無くなることはない。
ただ、山頂標識での記念撮影は、列ができており、それに並んで待つ。。。
テレビらしいインタビューもやってたり、ヘリも上空を行き来して、一大イベントを感じさせる。
ようやく山頂標識での記念写真を撮り終えて。
山頂からの景色を楽しむ。
三俣山方面。
中岳方面。
阿蘇山かな?南側の景色。
とりあえずは、景色を堪能し、落ち着かない久住山をあとにし、中岳に向かう。
分岐まで下り、天狗ヶ城へ向かう。
小さな噴火口あとを右手に見ながら、回り込むように、鞍部まで下る。
途中、御池への道を分け、御池を南側に見ながら、真っ直ぐにピークを目指す。
途中、岩場へと変わるが、ほどなく到着。
ここから、さらに向かう方向に見えるピークが中岳だ。
再び、下って登り返す。
ここも途中、岩場となるが、ここも同じように、ほどなく山頂に到着する。
朝は、少しは晴れ間も出ていたが、ここまで来ると、今にも泣き出しそうなくらいにどんよりとした雲と風となった。
ミヤマキリシマは、大船山の頂上付近には多くあるようだが、天候悪化で肉眼でもよくわからない。
他は、ほんとにちらほらと咲いているだけ。
なんとか、時間を作って、この時期に来たのに、残念だな。
ここからは、坊がつるに降りようかとも思ったが、、、
登り始めが遅く、期待したほどの景色も望めなさそうだし、天候悪化もあって、このまま下山を判断。
少し変化をと、行きとは逆の御池の南側を周回して、天狗ヶ城の鞍部からは、巻き道を進んで、久住別れに出た。
帰りも千里ヶ浜から登る鞍部には多くの人が牧の戸方面に向かっていた。
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