アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




夜中に高速を飛ばして、夜中に扇沢に到着し、車中泊。

朝、目が覚めると、雨降り…
こういうのは、気持ちがくじけそうになる。

通常なら、止めるところだが、後輩君がいるので、そうとも行かずに、少し待つ。
そうすると、小雨になり、そして霧雨に。。。

すぐに準備して、出発。

扇沢の市営の無料駐車場から、大町方面へ下る。
橋を渡って、すぐ左手に登山口がある。



登山口の前と橋の扇沢側に駐車場があるが、登山口の前は小さく、橋の扇沢側は砂防工事で、停められなかった。

登山口から大きな砂防ダムを左手に見て、少し進むと、ジグザグの登りが始まる。



樹林帯の中、単調な登りが続く。
ただし、急なところは最初のほうだけ、しばらく行くと、ほどよい登りが続く。

その後、時折ガスが晴れると、稜線が結構近い。



うん?以外に短いのか?と思ったが、それから、なかなか稜線は近づかない。。。

石畳を過ぎて、水平道から石ベンチへとまさに緩やかな道が続く。



この辺では、天候は良ければ、針木岳や蓮華岳が見える。


※これは、翌朝、下山時の写真。。。

その後、アザミ沢を過ぎて、通行注意の看板をみる。



その先、崩落個所を過ぎ、再び登りとなる。
鎖がかかっているが、いるのか?という感じ。

その後、鉄砲坂の看板がかかる急登を過ぎで、灌木帯を抜け、視界が広がると、前方に種池山荘が現れる。



途中、雨も降って、レインウェアを着たため、少しばてたが、やっぱ柏原新道は比較的に登りやすい。
天候が良ければ、冷池山荘まで行っても良かったかな。

でも、しばらくすると、少し晴れ間も出てきた。
テントを張って、昼食を食べて、山頂へ向かう。



緩やかな稜線を進み、ガレ場の登りに変わる。



登り詰めた先が南峰となる。



続いて、中峰へ向かう。
一旦、北側に下って、登り返して、ほどなく山頂へ到着。



再び、ガスに巻かれて、視界は0になってしまったが、翌朝、ご来光は見れなかったものの、次第にガスは晴れてきて、鹿島槍ヶ岳も見れるようになった。



そして、立山、剣岳も。



まぁまぁ、良い登山だったな。




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