アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…





前夜、朝日鉱泉まで向かう。
標高が低いわりには、行程が長いときてるのに、、、細い道をかなり走る。

日帰り用の駐車場は、せいぜい6台くらいしか停めることが出来ない広さ。
夜、遅くに到着すると、既に1台分の空きしかなかった。
ぎりぎりセーフ。

翌朝、目覚めると、とても良い天気。

めずらしく、元気はつらつ準備して、さっそく出発!
朝日鉱泉ナチュラリストの家の脇から前を抜けて行く。



朝日鉱泉ナチュラリストの家は、改装中のようで、鉄骨にくるまれている。

ここからさらに下がると、取水場が現れる。



取水場の脇に見えるつり橋を渡って登山道へ入る。
そこから少し登るが、その後は緩やかな道となる。

しばらく歩くと、鳥原山への分岐が現れる。



鳥原山へ向かうと、すぐにジグザグの急登となる。
急登は、尾根に出るまで続くが、尾根に出ると再び緩やかになる。

やがて東側が開けるが、雲ひとつ無いが、逆光・・・



その後、なんでもない感じで、いきなり千枚峰の三角点が現れる。



続いては、沢に向かって、一旦、緩やかなくだりに変わる。
なんか、せっかく登ったのにもったいない感じ。



最初はだいぶ登ったのに、その後は、もちろん登りが多いが、なんか登った感じがしない。

沢を抜けると、登り返し。
ここからは、最初のジグザグほどではないが、一転して本格的な登り。

樹林帯の中を黙々と歩いて、1時間ほどだろうか?
木道に変わると、急に視界が開ける。



視線の先には、鳥原小屋が、木々の中からひょこっと顔を出す。

平坦な木道を抜けると、ちょっとした湿原が現れるが、何もない感じ。



湿原の中で、白滝コースを分けて、さらに古寺鉱泉への分岐を過ぎると、再び、登りに変わる。



そこから山頂はすぐかな?とふんでいたが、少し時間がかかる。



たどり着いた山頂は、登山道から少し逸れるが、三角点ぽい石が二つあるだけ。
気がつかず通り過ぎてしまいそうだな・・・

周りは潅木帯だが、視界も不十分で、どうってことない。

ここより、少し進むと鳥原山展望台となり、ここからの眺めはなかなかだ。



しかも開けているので、山頂よりはこちらの方がメインという感じ。
休憩をいれて、これから向かう小朝日岳、大朝日岳を眺める。



まだまだ、山頂は遠いな。

この先、少し下って、登り返しとなる。
時々、岩場や足場の不安なところもあるが、、、
ほとんどは尾根の北側を縫うように緩やかに登る感じ。

北側の稜線のピークが眼下に変わると、ほどなく小朝日岳の山頂に到着する。



ここも眺めはなかなか良いが、、、
それにしても、大朝日岳の山頂は、まだまだだ。



この先、一旦、下る。
これがなかなか下る。
たぶん、ここまでで一番の急登。
まぁ、下りなので、大したことはないけど。

でも、小朝日岳の山頂から見たときは、大朝日岳の山頂はかなり高く見えて、結構な登り返しかなぁ~と思ったが、急登からの登り返しが一服すると、意外に緩やかな道が続く。



その後、本格的な登りを目前に銀玉水のある鞍部にたどり着くんだけど、、、
銀玉水で、水を補給したのに、何故か銀玉水の写真がない!

暑さで、頭がぼぉ~っとしてたかなぁ?

銀玉水のある広場から、ザレ場のジグザグを登ると、西側に朝日連峰の峰々が現れる。

そこから、緩やかな道を進むと、すぐに大朝日岳非難小屋が現れる。



まだ、13時くらい。
一番乗りだっ!

続く




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