アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




前日は、新穂高の登山口から三俣山荘まで、ヘロヘロ登山。

だけど、その頑張りのおかけで、荷物をテントに置いてけるので、
この日の山頂往復は身軽

しかも、快晴

とりあえず、行きも帰りも鷲羽岳経由では、芸が無いので、
行程も短くなることもあり、行きは、黒部源流へ向かう。

道は、テント場の脇から始まっている。



源流に向かうのに、何故か沢沿いを下る



源流って、始まりぢゃ無いの?

結構、急めな下りで、沢の両岸を行き来するが、それほど長くない。
緩やかになると、今度は鷲羽岳から落ちる沢を何度か渡る。
水がとても豊富な感じ

源流は、突然現れる。



石碑、小っさ
少し沢から離れているし
沢も上流から豪快にが流れてるし
とても途中感が強いな・・・

源流って、始まりぢゃないんだっけ

まぁ、良いんだけど

その後、すぐに雲の平への道を分けると、登り返し。



こちらも沢沿いだが、登り返しは緩やかで、
見通しの先が岩苔乗越。



岩苔乗越に到着すると、
薬師岳、水晶岳など、景色が一気に広がる



ジグザグに少し上がると、ワリモ北分岐。



そこからは、北東方面へ巻くように緩やかに下る。

左手、北側に見える稜線の先が、目指す水晶岳。



あと少し。

鞍部を抜けると、登り返すが、はじめ緩く、後半も強くない。
振り返ると、今度は鷲羽岳、槍ヶ岳の景色が広がる。



天気が良いと、これが良いよな~

ピークを東へ曲がりこむと、水晶小屋に到着



身軽なので、休まず、水晶岳を目指す。

水晶小屋の裏手を抜けて、三角点のある小ピークを抜けると、
のんびりなだらかな道。



でも、山頂手前は岩場



はしごなども超えて、登りつめると、山頂だ。

とうちゃーく



やっぱ、水晶岳は遠いなー
もぉ、2度と来れないかなぁ?

テントもキツイし、水晶小屋は、平日、水曜日の昨日も2人1枚の布団だったらしいし・・・

が、今日は、天候もよく、四方八方、良い眺め



槍ヶ岳、鷲羽岳。



読売新道方面、その先は燕岳。



黒部五郎岳にぃ~



薬師岳

ゆっくり景色を堪能して、もと来た道を戻る。

続いて、ワリモ北分岐からは、今後は、鷲羽岳方面を目指す。

登って下って、登り返す。
これを何度か繰り返す。

何故か、登山道中にワリモ岳山頂の標識



源流といい、結構、アバウト?

この先、再び下って登り返し。



強めの登りが緩やかになると、その先が鷲羽岳の山頂。



ここからの眺めも、もちろん良いっす。



水晶岳、薬師岳方面。



野口五郎岳にぃ~



裏銀座方面。



そして、槍ヶ岳
手前は、鷲羽池。

ゆっくり景色を堪能するが、日差しも暑くなり、下山。

三俣山荘方面の下りは、ジグザグで、一部は不安定なガレ場もあり、結構強め。
まぁ、登りはワリモ岳からがお奨め

緑に囲まれて、綺麗な三俣山荘へのんびり戻る。



テントに戻ったのは、昼過ぎ。
日差しが強く、日陰でボーっとする
暇だなぁ~


翌日は、雨
黒部五郎岳は、あきらめ?
下山・・・

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