アウトドア派
山に行ってきました。それと行きたい。はたまた、サンガの話。そして、大好きな白馬。結局、全然関係ない話も少し…




めっきりtoto予想Blogのようになってるけど
久々にアウトドアな投稿

日曜日に天気が良かったので
今年、初登山へ

それにしても最近、運動不足のせいか、相当疲れた


足慣らしなので、日向大谷からオーソドックスに往復登山。
国道299号線から、日向大谷へ向かう県道に入る
県道は、最初は2車線だが、ところどころ車1台の幅もギリギリくらいのところもあって、バスも走ってるので、要注意だ

駐車場は、登山口手前から県道沿いに3ヶ所ある。
1ヶ所、だいたい15台くらいだろうか?

この日は、10時くらいに到着したが、登山口から一番遠い駐車場に最後の1台分がなんとか残ってた。

他には、登山口にある両神山荘前に有料の駐車場がある。
そこが一番近いが、台数はあまり停められない


両神山荘前の登山口で登山届けを書いて、正面の樹林帯へ向かう。



樹林帯に入り、湧き水の前を過ぎると登りが始まるが、しばらくすると緩やかになる。
その後は、緩やかなアップダウンが続いて、高度はほとんど上がらない感じ

地図では、長井屋沢まで沢がないようだが、途中に小さい沢を渡る。
勘のいい人なら、これは長井屋沢じゃないとわかるんだろうが、
最初は全然分からず、おぉ俺、早えぇ
なんて、思ってしまった

その後、歩いていると左手から沢の音がして、次第に大きくなるように下って行くと、七滝沢コースへの分岐が現れる。



分岐から左下にベンチを見て、少し進んで長井屋沢を徒渉

徒渉後は、少し登るが再び道は緩やかなアップダウン

沢は一旦、遠ざかるが、その後は再び沢の音が近づいて、今度は薄川を徒渉

その後は、沢を何度か渡る。
徒渉後は、登りも続かず緩やかになるか、河原沿いを緩やかに登る程度だ。
なかなか、山頂に近づきそうにはない

が、いたるところに咲き誇る花を見ながらゆるりと進む。



最後の徒渉後に八海山と書かれた標識の建つ大きな岩の前でる。
そこを右手に進むと、ようやく本格的な登りが始まる

沢は遠ざかるが、登りはそれほど強くない。
単調に登り続けると、やがて再び左手から薄川の流れの音。
登りも緩やかになる。
右手に水場、すぐに背後に崖のある清滝小屋が現れる



清滝小屋には、トイレと屋根のある休憩所がある。

小屋から山頂へは、小屋の北側を回って、後側から。
ここからは、かなり本格的

産泰尾根に向かって、ジグザグの急登がすぐに始まる。
七滝沢コースと合流して、やがて見上げると斜面が途切れているように見える。
そこが産泰尾根だ


産泰尾根上の木は太陽が当たって、とても綺麗だ。

尾根の登りは、3ヶ所ほど鎖やロープがある。



短いが足がかりの悪いところもあるので、下りは注意かな。
横岩の前を左手に曲がって、最後の鎖場を過ぎて、ほどなく両神神社に到着



両神神社からは、また緩やかなアップダウン。
この日は、日差しも良くほのぼのする

少し下り気味だったと思うが、尾根の右手をトラバースするような鎖場を過ぎると最後の登りだ。
それもほどなく、左手にベンチのある主稜線にでる。
山頂まで0.1kmの標識の先から、山頂が見える。

山頂は木立もあって、とても狭い。
この日は休みのせいか、人が一杯
山頂標識の前で代わる代わる写真を撮っていたり、行きかう人でとにかく落ち着かない

昼も過ぎて霞んでいて、景色も遠く南アルプスが望めるくらいで。
いまいち・・・



今回は、ただのピークハントだったな


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