我ら阪神タイガースのアニキこと 金本知憲選手 が偉大な記録を生み出しました。
それも世界新記録です。
連続試合全イニング出場記録904試合達成なんです。
連続試合全イニング出場とは試合の初回から最終回までの出場を不調や故障などで欠場することなく、
毎試合連続で続けることを意味します。
金本選手は広島時代の1999年7月21日(対阪神18回戦)をかわきりに連続試合全イニング出場を続け、
2004年8月1日(対巨人21回戦)にて日本プロ野球新記録を達成しました。
そして、メジャーリーグで活躍したカル・リプケン・ジュニア選手の903試合を超え904試合を達成し世界新記録となりました。
904試合、約7年近く全力でプレーし続けファンを魅了しているこの事は
まさに『プロ野球選手の鏡』であると思います。
7年もあれば、それは体調の良く無い日もあったでしょう。精神的に参ってる時もあるでしょう。
野球以外にもプライベートでも紆余曲折あったと思います。
それでもプロとして、強い精神力で試合に出る。
素晴らしい
大記録の陰にはこんな事もあったそうです。
04年7月に左手首に死球を受けた。後に骨折と分かる重傷にもかかわらず、
翌日の試合では左手をかばい、右手1本でバットを振り2安打した。
この時守備ではグラブをはめた左手で捕球せざるを得なかったが、
心配した周囲に『腹で捕る』と言った。
『痛いからすぐ休むのはプロとしてどうか・・・グランドに立ち続け、ファンに見てもらう。
それが信念だ』by金本選手
普通に考えたら、選手生命を長くする為に大事を取って、ちょっとでも痛みがあったら
休みそうなのに、その概念をあっさり覆すような考え方。
そして重傷を負ってもしっかり結果を出せる技術力。
強い精神力と技術力、そして努力がそろって始めてできる大記録ですね。
また達成後の金本選手のコメントが良かったです。
『丈夫に産んでくれた両親に感謝』だそうです。
本人の努力と周りのサポートがあっての記録。金本選手を取り巻く皆の大記録だと思います。
これからもどんどんこの記録を継続して頑張ってください
そして頼れるアニキとして阪神連覇を導いてください。
比較しては悪き気もしますが、僕もブログ更新連続記録を伸ばせるよう頑張ろう(現在147日目)
それも世界新記録です。
連続試合全イニング出場記録904試合達成なんです。
連続試合全イニング出場とは試合の初回から最終回までの出場を不調や故障などで欠場することなく、
毎試合連続で続けることを意味します。
金本選手は広島時代の1999年7月21日(対阪神18回戦)をかわきりに連続試合全イニング出場を続け、
2004年8月1日(対巨人21回戦)にて日本プロ野球新記録を達成しました。
そして、メジャーリーグで活躍したカル・リプケン・ジュニア選手の903試合を超え904試合を達成し世界新記録となりました。
904試合、約7年近く全力でプレーし続けファンを魅了しているこの事は
まさに『プロ野球選手の鏡』であると思います。
7年もあれば、それは体調の良く無い日もあったでしょう。精神的に参ってる時もあるでしょう。
野球以外にもプライベートでも紆余曲折あったと思います。
それでもプロとして、強い精神力で試合に出る。
素晴らしい
大記録の陰にはこんな事もあったそうです。
04年7月に左手首に死球を受けた。後に骨折と分かる重傷にもかかわらず、
翌日の試合では左手をかばい、右手1本でバットを振り2安打した。
この時守備ではグラブをはめた左手で捕球せざるを得なかったが、
心配した周囲に『腹で捕る』と言った。
『痛いからすぐ休むのはプロとしてどうか・・・グランドに立ち続け、ファンに見てもらう。
それが信念だ』by金本選手
普通に考えたら、選手生命を長くする為に大事を取って、ちょっとでも痛みがあったら
休みそうなのに、その概念をあっさり覆すような考え方。
そして重傷を負ってもしっかり結果を出せる技術力。
強い精神力と技術力、そして努力がそろって始めてできる大記録ですね。
また達成後の金本選手のコメントが良かったです。
『丈夫に産んでくれた両親に感謝』だそうです。
本人の努力と周りのサポートがあっての記録。金本選手を取り巻く皆の大記録だと思います。
これからもどんどんこの記録を継続して頑張ってください
そして頼れるアニキとして阪神連覇を導いてください。
比較しては悪き気もしますが、僕もブログ更新連続記録を伸ばせるよう頑張ろう(現在147日目)