昨日の『なでしこジャパン』に続いて
北京オリンピック男子サッカーが始まりました。
日本代表の初戦の相手はアメリカ代表。
４０年ぶりのメダル獲得を目指す反町ジャパンが
どのような戦いをするか楽しみにしておりました。
お腹の中の千裕の性別が男の子だと分かった時に、
超格安で売っていた日本代表ロンパースを着せてみました。
真裕の時と同じような事されちゃうんだよね。
完全なる親の強制なんだけどね。まぁ可愛いから良いかな。
さて試合の方はと言うと、前半３回あった決定的な場面を外して
先制点が奪えない嫌な展開。
決定力不足はどの世代でも、どの大会でもずっと課題だったけど
今日はその典型的なパターンでした。
何となく勝利の女神から見離されていた感じ。
日本のペースで試合が進んでいただけに、
こんな試合はちょっとした事から簡単にやられるんじゃないかなと言う予感。
その予感見事的中！！
後半開始早々にアメリカに先制。
毎回思うけどこんな予感的中しなくて良いから・・・
そのまま試合は１対０で負けてしまいました。
僕の中での一番のポイントは前半終了間際に取ったコーナーキックを
蹴らずに終わってしまった事。
前半とは言え、時間が無いんだから早く蹴れば良いのに・・・
コーナーキックは重要な得点源のセットプレーなのに・・・
得点に対しての貪欲さが足りなかった気がします。
もし僕が監督だったらあのプレーに対して一番怒っていたと思います。
なんだかあれで流れが変わってしまったような気がします。
せめてコーナーキック蹴ってシュートで前半終わって欲しかった。
次の対戦は今日よりも強敵のナイジェリア、そして最後はオランダと対戦。
残り２試合で予選突破とメダル獲得が非常に厳しくなってしまいました。
最後まで諦めずに頑張ってもらいたいと思います。
本当にメダルが欲しいならね。