北京オリンピックも残す所あとわずか。
なんだかあっと言う間に終っちゃう気がします。
これまでに柔道や競泳、フェンシングにレスリングなど
日本人選手の活躍で多くのメダルを獲得しております。
今後期待が持てるソフトボール、野球、そして女子サッカーが少しでも
良い色のメダルを取るよう頑張って欲しいものです。
真裕は五輪のマークを見てオリンピックだと言う事は認識してるみたいなのですが
何がオリンピックだから分かってない様子。
でも一つだけ気に入ってるものがありましてね。
それはメダルの授与式なんです。
選手がメダルを掛けてもらってる姿をテレビや新聞で見て喜んでいたので、
僕が少年サッカー時代にもらったメダルを箪笥の奥から引っ張りだして
来て掛けてやると大喜び。
新聞の写真と同じような格好をしてポーズ。
そしてメダルに『チュッ!!』とキスまでしております。
これを渡してやったばかりに、授与式をテレビで見る度に
真裕は自分でメダルを掛けて『真裕と一緒』と喜んでおります。
方や世界1~3位のメダル、僕のは千葉市で3位のメダルと
その価値感は天と地の程の差がありますが、
真裕にとっては同じぐらいの価値に思えているのかな?
真裕もいつの日か、出来ればサッカーが良いけど、何かスポーツをやって
自分のメダルが貰えるようになると良いね。