遺跡からホテルへの道の途中にあるという「不動の滝」に寄った。
元は安代町だったが、現在は八幡平市となっている。
駐車場から10分ほど歩くと滝が見える稀有な場所だ。
滝を見るには数十分歩くことが多い。
神社を見て、より奥へ進む。
途中で滝から戻って来る家族連れに出会った。
小学校低学年の子どもたちだろうか、そのくらいの年齢でも歩ける距離だ。
縁結びの木 ↑
何の縁を結ぶのだろう。
鬱蒼とした木々や苔が神秘と静寂を演出している。
眼下に川の流れが見えてきた。
朱塗りの橋もが緑に映える。
この橋から滝をみるのが一般的らしい。
写真では穏やかに見えるが、風が吹くとかなりの飛沫が飛んでくる。
動画を掲載できないのが残念だ。
明日はいよいよ最終日。