前の記事にも書いたけど、息子の少年野球にどっぷりはまり込んでもうじき1年が経とうとしてます。
グローブも初めて、野球のボールも初めて手にした息子も、今では生意気にも少しは野球っぽい?事ができるようになり、たまには試合に出たり、出なかったり・・・まぁ、ソレはソレでハラハラさせてくれちゃってます。
子供たちや父兄の皆さんと接してる中で、色んなことを学んだり、時には大きな悔しさや感動を与えてもらえることが、少年野球の醍醐味なんだろう・・・なんて分析してます。
だいぶ前になりますが、1月31日、オフシーズン中の少年野球大会・・・といっても野球ではなく競うのは駅伝(マラソン)での勝負なんですが、ウチのチーム、
優勝しました!(自慢)
20チーム以上もある中での優勝・・・コレってすごい事なんです。
陰には、オフシーズンと同時に、自分も含め、監督、数人の父兄の方々とメニューを決め平日、土日・・・子供達とトレーニングしてきた成果、そして、夜な夜な父兄で、走る順番や、選手の選抜などの作戦会議を重ね、色んなことを語り合ってきた過程があります。(もちろん飲みながらね)
まして、こう言っちゃなんだけど、子供達も運動神経抜群!の子供なんてほとんどいないのに、体中痛くなるまでトレーニングを重ね、テーピングだらけでやってくれたんです。一時はけが人続出の危機もあった中、父兄皆で支えてきながらの勝利。まさに、子供達だけじゃなく皆で取った勝利です
アンカーの子がテープを切った時には、自然とガッツポーズで大声上げてる自分が居ました・・・知らないウチに、近くの父兄仲間と抱き合って喜んでる自分が居ました
・・・ホントに感動したなぁ・・・祝賀会の酒は美味かったなぁ・・・
今でも思い出して泣けます
こんな感動って、いつ以来だろ
さて、実は今は春の大会のシーズン中今度は野球です、野球。
我が子供達は駅伝大会の勢いのまま、順調に勝ち進んでいます。
今週末の土曜日が準決勝で、もし勝てば日曜日は決勝
また、勝利の感動を再び期待してますよ~
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