因果一如

㈱HIRO建築設計、代表者のHIROと申します。ちょっと個人的、ゆるーいけどディープな話題を書いていけたら…と思います!

花粉症のマスク

2012-03-30 16:36:59 | 日記・エッセイ・コラム

しばらく更新してなかったので、久しぶりに、とりとめもない話で更新ですが。

多分、花粉症です。それも、今年から!

目は痒いし、鼻は出るし、くしゃみも・・・ようやく人並みに花粉症の人の苦しみがわかるようになってしまいました。

今、世間ではそんな人ばかりですね。今日は暖かいから余計に花粉多いみたいです。摺れ違う人が皆、マスク姿ですね。

ただ・・・そのマスク姿、色んな所、会社の受付であったり、役所や銀行の窓口対応の人がマスクのまま対応するのってどうなんですかねぇ・・・

マスクは花粉を取り込むのを防ぐ目的だけじゃなくて、くしゃみや鼻水が飛ばないように、っていうのもあるし今の時期ならインフルエンザ感染予防?・・・マナー的にも別に悪いことではないんでしょうが、自分的にはそういう人に対応されるのって何か苦手です。

顔は見えない、表情は読めない、言葉が聞き取りづらい・・・特に初対面の人だったりすると、まず顔を覚えられません。

以前、弊社の某担当の営業が担当が変わる、ということで引き継ぎに同行してきた新担当者がやはりマスク姿のまま。

後日、再度行き会っても誰だかわからないまま、ということがありました。

最低でも人と面と向かって話をするときにはマスクを取って欲しいな・・・って。というか、どうにかならないもんかなぁ。

そういう私、今日もマスクもせず、鼻をすすっています(悲)

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携帯電話は必要か?

2012-03-06 18:55:28 | 日記・エッセイ・コラム

去年の年末の事ですが、現在中学一年生の娘に以前からせがまれていた携帯電話、ついに買ってあげました!!

絶対買ってもらえない、と思っていた娘は大喜び!

今では、片時も放さず、友達とメールしまくり、私もたまに娘と、メール交換したりデコメ交換しちゃったりしてます。

よくあるオッサン発言ですが、我々の世代にはもちろん中学生、高校生・・・いや社会人になるまで携帯電話は無かったですねぇ。

家電主流。ポケベル持って「88951(ハヤクコイ!)」なんて呼び出すのがステータス、なんて時もあったっけ・・・

ですから、中学生なんて携帯なんか無くたってどうにかなる。そもそも、携帯電話=ロクな使い方が無い!・・・と言って、いままで突っぱねてきました。(まぁ、その発想自体がオッサンですね・・・)

ただ、携帯電話は道具です。料理する道具である包丁も、料理を作るためにあるのにかかわらず、人を傷つけたりする凶器にもなりうることを考えれば、その使い道によっては良くもなるし悪くもなるのが「道具」です。ましてや、携帯電話は「ただの道具」なんていう言葉よりもっと多様の用途を含んでいます。私にもなかなかついていけないですが、スマートフォン一つあれば、色んなことが出来る世の中です!

去年でしたっけ?センター試験の問題をyahoo知恵袋で投稿、カンニングした受験生の話。

あれ、ある意味、衝撃的でした。こう言うと語弊があるかもですが、カンニングとはいえ、我々には到底考えられない、かなりクリエイティブな発想です!しかも、手元を見ないでブラインドタッチで入力・・・まさに道具を使いこなしている!そんな子、是非ウチに就職させて、CADとか勉強させたいくらい!

以前は、現小6の息子が携帯電話を持つ友達と自転車でボーリング場に出掛けましたが、道に迷った時、携帯のGPSの地図検索でたどり着いた、とか!・・・これが今の小学生ですよ!

もしかしたら、これからの時代、こういう人たちが望まれる世の中になっていくのかな、ってすごく感じます!我々にとっては神業ですよね。

話は元に戻って、なんで娘に携帯電話を買い与えたかというと、そんな世の中ですから「道具」には早く触れたほうが取り残されずに済むのかな・・・という理由です。

あ、ただ、カンニングをするのを助長する訳じゃないですけどね!

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担当者の重要性

2012-03-05 18:24:09 | 日記・エッセイ・コラム

とある仕事上の契約で、会社なのか?人なのか?ちょっと考える機会がありました。
簡単に言っちゃえば、担当者or社長なのかという話です。

最終的な責任を取るのは社長、担当者の責務は全て社長にあるはずなので、普通は社長さえいれば話がすむのかも知れません。ただ、私的には担当者を尊重し、担当者同席でなければ契約もしたくないと思いました。

だって、大げさな話、どんな小さな契約であれ、契約に至ったのは担当者の顔のおかげであり社長の手柄ではありません。そもそも、会社も人が集まって作られているわけでしょう?だったら、担当者であっても会社の顔ではないでしょうか!

例えば、何所にでもあるコンビニ、「セブン○レブン」。私の場合、レジの対応が悪かったら、他の店舗には寄ることがあっても、そのコンビニには二度と寄りません。

飲食店でも同じ。味や品質は間違いなくても、店員の態度次第で、また行く気になったり、行く気をそがれたりするものです。お店のイメージ=店員の対応ですよね。

私だけが変わり者ではなく、誰しもそう思うような経験があると思います。味は美味しいんだけど、店員の態度が嫌・・・とかね。

だからこそ、どんな大きな会社、誰もが知ってる会社であっても、その社長であるなら「担当者抜き」で話をすすめるのはどうなのかな?・・・と思いました。百歩譲って、「担当抜き」で話を進めるならそれなりの「引き継ぎ」であったり事情説明が無ければ、社長自身・・・というより会社自体の信用を失うことだと思います。

担当者にはそれくらいの責任があるんだという気持ちでいてほしいし、社長にはその担当者の存在価値を尊重してほしいと思います。

そう考えると、最近の住宅業界、住宅会社も色んな豊富なデザインやら独自構造、コンセプトを持ち、どれを見てもすばらしい品質を持つようになってきました。ただ、そんな中で、契約に至った決め手を聞くと、意外にも「営業マンの熱心さ」とかが理由である場合も割と低くない割合で含まれていることに納得します。

品質が良いのはあたりまえ、そっから先はやはり会社も「人柄重視」なのかな、と。それだけに、担当者の人柄も重要になってくるような気がします。

もっとも、うちのような小さい会社の場合では、社長=担当者ではありますけど・・・

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