人生とは

久しぶりに本格的なぐずついた天気です。


実は完全に私的な話ですが

一昨日叔父が亡くなりました。これから通夜、明日は告別式です。

長く病床についていた訳でもなく年齢的は大往生の方ですが天寿を全うしたとは言え、残された家族にとっては寂しいものです。

とかく

人生をどう終えたい、などという話を言ったり聞いたりもしますが、なかなか人生の終点を選ぶことは難しく、長く病床生活を余儀なくされたり介護で家族や親戚に迷惑かけたりするのは誰しも不本意なことでしょう。

選べないのであれば

きっと、どう終える、ということよりどう生きる、ってことが大事なんでしょう。

明日、いや1分先に人生を終えても良いくらいの心持ちで精一杯今を生きる事が生ある者の使命なんじゃないか、と思う今日この頃。

そんなことをちょっと考えてみました。