ＵＹＳ

正月明けの連休も終わり、いよいよ本当の意味での新年のような気持ちです！

それはそうと、成人式でしたね。

今年はわが身内でも甥っ子と姪っ子が二人同時に成人式を迎えました。自分の子ではないにせよ生まれた時からよく知り、ウチの子供たちが生まれてからも兄弟と同じように接してきた子たちなのでなんだか感慨深いものがあります。もう20年か、早いなぁ…立派になってオジサンは嬉しいよ…なんていう感慨には反して、毎年テレビで放映している「荒れた成人式」

20才…っていうとまず一番に連想するイメージは酒やタバコ。浅～い考えれなればこそ大人の嗜好品が許される年っていうだけのイメージが強く、だからこそ「大人」＝「自由だ」⇒「束縛されない」っていう気持ちが先に立ってしまうが故のあの行動なんでしょうかねぇ。

まぁ、よくわかんないなりに我々だってそんな世代も経験したわけだから、そんな輩の気持ちも少しはわかっているつもりだけど、オジサンになった今では「あれはやっぱ子供だよね」って思えちゃいますよね。私もいつの間にか「悪い事言わないからさぁ…後で恥かしいから止めといた方がいいよ」って言う、普通のおっさんと同じことを言う大人になっていました。

でも、どうせ目立つんならもっと役に立つ、ってゆうかポジティブな目立ち方をすればいいのに…なんて思っちゃいます。

例えば斬新なアイデアを持って起業するんでもいいし、バックパッカーとして一人で世界を自分の目で見ながら、色んな人と触れ合いながら回ってみるのもいい。若手企業家ってゆうのはそれだけでも他の同級生よりは目立つし、海外経験が豊富なだけでも自然に身についた語学はそれだけで将来の自分の身を助ける可能性が高いものではないかと…。

あーーー…

やっぱ言いながら正論過ぎてつまんないなぁ。到底奴らには響かなそうな単なる大人の意見かもね。でも、実際は大人になる、ていうことは制限されることのほうが多いじゃん。若いからこそできる、っていうことは一杯あるよ。ホント今だから思うけどおっさんになるとそんなことでさえ安易な気持ちじゃできないモンだよ！！ただ、ただ若い時期を無駄に過ごすなよ！！…っていうことを今の若い子にほんと言いたいんだよね。


そう思えば今の若い人たちは若いってゆうだけで十分「Ｕ・Ｙ・Ｓ」


「うらやましい…♡」

あ、ちょっとタイムリーな言い方でした～～（笑）