昭和ー3
(明治・大正・昭和)
三島 由紀夫(みしま ゆきお)
1925年(大正14年)~ 1970年(昭和45年) 45歳没
小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である。
代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』
晩年は政治的な傾向を強め、自衛隊に体験入隊し、民兵組織「楯の会」を結成。1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地(現・防衛省本省)を訪れ、バルコニーでクーデターを促す演説をした後、割腹自殺を遂げた。この一件は世間に大きな衝撃を与えた。
三好達治(みよし たつじ)
1900年(明治33年)8月23日 ~ 1964年(昭和39年)大阪出身
詩人、翻訳家、文芸評論家。
代表作
『測量船』
『駱駝(らくだ)の瘤(こぶ)にまたがつて』
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~