徒然草をもう少しくわしく・・
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徒然草(つれづれぐさ)は鎌倉時代末期、1330年代あたりに
成立したとされるエッセイ。
全243段の内容は世俗への辛辣な批判からユーモア、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d7/b418d8ae209085df992df953d6264b1b.gif)
死生観にいたるまでさまざまあり、多岐多様である。
枕草子、方丈記とともに日本三大随筆といわれる。
作者は卜部兼好(うらべかねよし「吉田兼好」)。
京都・吉田神社の神職の子として生まれた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
後宇多天皇に仕えたが、三十代の初め頃出家し、
仁和寺近くの双が丘に住んだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
当時の和歌四天王の一人といわれ、二条派の歌人としても活躍した。
歌人であり、古典学者でもあり、能書家でもあった 。
序段
現代語訳
暇に飽かせて一日中、硯(すずり)に向かって、
思い浮かぶ どうでもいいことをつらつらと書き連ねていると、
妙にばかばかしくなってくるものだ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/93586e3a174b637508bf2fcf0b3149f2.gif)
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徒然草(つれづれぐさ)は鎌倉時代末期、1330年代あたりに
成立したとされるエッセイ。
全243段の内容は世俗への辛辣な批判からユーモア、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d7/b418d8ae209085df992df953d6264b1b.gif)
死生観にいたるまでさまざまあり、多岐多様である。
枕草子、方丈記とともに日本三大随筆といわれる。
作者は卜部兼好(うらべかねよし「吉田兼好」)。
京都・吉田神社の神職の子として生まれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
後宇多天皇に仕えたが、三十代の初め頃出家し、
仁和寺近くの双が丘に住んだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_red.gif)
当時の和歌四天王の一人といわれ、二条派の歌人としても活躍した。
歌人であり、古典学者でもあり、能書家でもあった 。
序段
つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書き付くれば、
あやしうこそ物狂ほしけれ
心にうつりゆくよしなしごとを
そこはかとなく書き付くれば、
あやしうこそ物狂ほしけれ
現代語訳
暇に飽かせて一日中、硯(すずり)に向かって、
思い浮かぶ どうでもいいことをつらつらと書き連ねていると、
妙にばかばかしくなってくるものだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/50/93586e3a174b637508bf2fcf0b3149f2.gif)
ではまた~~
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