・・・母の思い出・・・

浮いたか瓢箪 軽そに流れる~
行く先ヤ知らねど あの身になりたや~

母が歌ってくれた唄の中で 不思議に覚えている一節
気楽そうなこの唄が、私なりの解釈として
童話の「アリとキリギリス」のキリギリスみたいな
感じで、後はどうなっても
今をたのしく無責任に生きたいな~という気持ちがよく分かって
それもいいな~なんて思っていました。

調べてみたら
富山県の民謡 越中おわら(風の盆)のひと節でした。
深い意味があったのだろう・・・

ということで
母の人形(座り人形)1

(座り人形)2

二人とも母の着物でした。二人とも気に入っています。(´-`*)



有難うございました。
ではまた~~
