安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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ドクダミ(十薬)

2017-09-26 20:16:56 | 写真

 

ドクダミ(十薬)

 

子供のころから身近にある花です。花というより薬として認識していました。体の毒を出してくれるという事で、生のまま絞って飲んだ記憶があるような、無いような・・・(。-_-。) 摘んで、十分に陰干ししてお茶のようにして飲むと匂いもありません。冷やして飲むと癖も無くおいしいです。漢方として当たり前に売ってあります。ということで、ドクダミ、別名「十薬」と名前がついたらしいです。

 

 

余り陽が当たらない、ちょっと湿っているような場所に良く咲いています。昔は井戸が当たり前にあったので井戸の周りに群生していました。

 

 

こうして見ていると・・・初めて気が付きました。どの花を見てもはなびらが4枚しかありませんね。(。-_-。) わ!勉強になった~~

 

 

よく見ると、清楚な上品さがありますね!

 

 

 

 

同じような雰囲気ばかりですが・・どれも捨てがたい(^^♪

 

 

 

 

ドクダミ(十薬)

 

 

 

 

多分、平安の時代にも飲まれていたのではないでしょうか?

 

 

 

飲むのは花の部分はどうなんだろう?

葉っぱが結構長くて、葉っぱの部分を飲むのですが・・

 

 

 

 

ドクダミ(十薬)

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

 

では又~~ 

 

 


オオイヌノフグリ

2017-09-26 15:43:58 | 写真

 

オオイヌノフグリ

 

「イヌノフグリ」と「オオイヌノフグリ」があるらしいですが、ちょっと見分けがつきません。オオイヌノフグリのほうが花が大きいという事です。子供の小学校1年生の時の担任の先生の話によると・・・

「春になって、初めて咲く草花がこの花です。」と聞きました。いまだに忘れません。

足もといっぱいに青い花を咲かせます。印象的な花です。

 

オオイヌノフグリ

 

 いろんなところに咲きます。

 

 

 いろいろアップで撮ってみました。

 

 

オオイヌノフグリ

 

 

オオイヌノフグリ

 

 

 

 

オオイヌノフグリ

 

 

 

 

 

オオイヌノフグリ

 

 

 

 

これは、夕方暗くなり始めに撮りました。

 

 

 

オオイヌノフグリ

 

 

 

 

摘んで花瓶に入れ、家で撮りました。

 

 

 

 

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

 

 

 

では又~~