ちひろの絵本
昨年１２月半ば、いわさきちひろの「生誕１００年」の記念番組を放映していた。
私はテレビで録画をするのは、何気なく見ていてこれは又後で見たいなと思う番組を録画してたくさん残している。ちひろの番組ももちろんポチットすぐ録画した。
いわさきちひろは、子供が小さい時出会った大好きな絵本作家であった。図書館で借りて来て良く子供と一緒に観た。
優しい子供の絵が何とも可愛くて魅力的ですぐファンになり絵本を買ったり、グッズを買ったものだ。
ちひろの絵は優しいだけでなく、儚さと、強さを秘めていた。常に平和を愛し、子供を愛し、戦争を憎み、優しい笑顔で強い心を貫いたちひろ。あまりにも早い、惜しい作家であった・・・
いわさきちひろ 1918年12月15日 ～ 1974年8月8日 ５５歳没
子供の水彩画に代表される日本の画家、絵本作家。福井県武生市（現在の越前市）生まれ。
常に「子どもの幸せと平和」をテーマとした絵本を描いた。
では又～～ 