タッチタイピング
タッチタイピング(ブラインドタッチ)、見ないで打つタイピングのことですが、出来る人が少ないです。
何事においても、最初が大事なのですね。習い事の最初は基本にのっとって始めていくという事がどれだけ大事かということをつくづく感じます。
授業の最初、30分だけタイピングの練習をします。キーは入っていても指は思い思いの指で打たれます。本当にもったいないのですね・・
fとjが大事
fが左手の人さし指、jが右手の人さし指
後は行儀よく隣のキー、又次の隣のキー・・・の上に指を置いておきます。
これがホームポジション、指は丸めて力を抜いて親指は両手ともスペースキーの上に置きます。
ゆっくりでいいので決められた指で決められたキーをたたいてください。できるだけキーを見ないで練習してください。。と言うのですが・・・
案外初めての人がうまくいきます。自己流で覚えてしまっている人は直りません。指が丸くならないのです。伸びてしまうのです。
キーを見ないで打てるという事は(原稿は見なければならないですが)目が楽なのです。
では又~~