安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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想い出の映画

2020-03-23 20:32:45 | 映画

想い出の映画

想い出の映画-日活映画と言えば何といっても石原裕次郎です。社会人になって、初めて映画館に見に行った映画は「嵐を呼ぶ男」でした。あの頃は映画と主題歌が一緒にヒットし、いまでも覚えています。

おいらはドラマ やくざなドラマ

おいらが怒れば 嵐を呼ぶぜ・・・

裕次郎の歌声は何とも優しい声で癒される魅力がありました。

好きな歌も挙げたらきりがないくらいです。

恋の街札幌 ブランディグラス 夕日の丘 赤いハンカチ・・・

流生のごとくデビューした裕次郎、爆発的な人気をさらったものでした。やんちゃで、ぶっきらぼうで、それでいてどこなく優しさが感じられる笑い顔、かっこよかったです。  

   

デビュー作は「太陽の季節」立て続けに「狂った果実」

「乳母車」「俺は待ってるぜ」「嵐を呼ぶ男」「錆びたナイフ」

  

「陽の当たる坂道」「明日は明日の風が吹く」「素晴らしき男性」

「風速40米」「紅の翼」「世界を駈ける恋」「清水の暴れん坊」

「あじさいの歌」「青年の樹」「あいつと私」「堂々たる人生」

「銀座の恋の物語」「太平洋ひとりぼっち」「赤いハンカチ」

「夕日の丘」「夜霧よ今夜もありがとう」「黒部の太陽」

 

15年ほどで端役も入れると100本強の映画の作品がある。あの頃は映画全盛期で月に何本もの作品、時には2本掛け持ちで映画が作られていた時代でした。。昭和の良き時代でした。

いろんな映画があるけれど、私が好きな映画は北原三枝との

「陽の当たる坂道」「あじさいの歌」「乳母車」のような文芸作品が好きだった。あの頃の裕次郎にはよく合っていた。

では又~~