選曲の難しさ・・・
大正琴の選曲、毎年5曲か、6曲選んで1年かけて仕上げていきます。当時ヒットして、皆様の聞きなれた曲を選ぶようにしています。迫力のある曲、しっとりした曲、バランスを考えて決めるのですが、弾きたいと思っても自分たちの腕では弾きこなせない曲もあり、決まるまで一番難しい作業です。弾いている自分たちも楽しく、聞いてもらう人に喜んでもらえる曲・・・
決まってしまえば、あとはゆっくりゆっくり仕上げていきます。一番楽しく充実した時間です。今がその時です。
大正琴と言えば高音のソプラノの楽器で一人で弾くというイメージですが、ソプラノ、アルト、テナー、ベースとあって迫力ある音を出せるようになっています。
お琴も最近はいろいろと種類が増えて値段もピンからキリまで、どれを選んでいいのか難しいほどです。全てのお琴はコードでアンプにつなげるようになっており、何台あっても一つの音として大音量で演奏できるようになっています。
ソプラノ
アルト
テナー
ベース
今日は雨でしたが少し寒さはやわらいだのかな?
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
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