昔の遊びー10
影ふみ
影ができる夕方にしたように思います。鬼を一人決めます。他の人は、鬼に影を踏まれないように逃げます。
影を踏まれそうになったら、木や建物の影など、影ができないところへ逃げ込むことができます。しかし、鬼が10数える間に、その日陰から日なたに出なければアウトになります。姿勢を低くすることで逃げることもできます。この場合も同様に、鬼が10数える間に元に戻らなければなりません。
鬼に影を踏まれた人は鬼と交代します。
将棋
正規の将棋の競技じゃなく、いろんな遊びをしました。下の三つの遊びは良くしました。
●缶に将棋を全部入れて、碁盤の上にふせてゆっくり缶を上に上げていきます。山を作ります。順番に音を立てないように一つづつ駒を自分の陣地に持っていきます。上手く取れたら音が出て失敗するまで何回もとれます。山を崩したり、音を立てると次の人に廻します。
●ひょこ回り
4人でするゲームで、歩→香車→桂馬→銀将→角行→飛車→王将と昇格する双六みたいなゲームです。
それぞれが「歩」をコーナーに置き、サイコロを使って目が出た数だけ進みます。4人が同じように進みます。次のコーナーでちょうど止まれたら香車に変えて又同じようにゲームを進みます。早く王将に昇格できたものが勝ち。
●はさみ将棋
使う駒は「歩」のみ。一方は表、他方は裏を自分の駒とする。まずは並べます
駒の動かし方は、すべてタテとヨコに好きなだけ動かすことができる。ただし、味方や敵の駒を飛び越えることはできない。右図を参考にしていただきたい。こうして、交代に一手ずつ進めていく。相手のこまを自分のこまで挟んで取ります。多く取った方が勝ちです。
朝は寒いくらい、昼からだんだん暑くなってクーラーを入れました。夜になって何とか涼しくなりました。
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
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