彼岸花
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華) 花期:秋
秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。田舎道の脇に群生していたりしますが,町中でも空き地や家庭の庭等に見かけます。
真っ赤な色が火を連想させるので,子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが,それは,彼岸花に毒がある(リコリン)ので,子どもがそれに触らないようにとの親心もあったのかもしれません。
公園を散歩していたら,白いヒガンバナが咲いていました。ショウキズイセン(鍾馗水仙)とヒガンバナの交雑種だそうです。 白いのはシロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)という種のようです。
台風以来、こちらは雨もたいしたことなく、朝晩すずしくなり、このまま秋到来の感じですが、まだ暑くなるとの予報もでています。どうなるのでしょう?
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
子どもの頃から、そう好きな花ではなかったのですが、花からやや離れて眺める時、絵になっているとしみじみと感じます。特に群生している風景はいいものです。
少し前までは、西近江は琵琶湖畔へ出かけ、この花を眺めることも楽しみでしたが、近年は身辺色々とあって、それも叶わぬこの頃です。
今日は2日間の疲れが諸に出てきたようです。昨日は講義中にも何度も<パワーが出ないなぁ>と感じていました。やはり歳には勝てませぬ。完全リタイアも視界に入ってきた私です。
今回のURLは、彼岸花繋がりで。それではこれで。ごきげんよろしゅうに。
赤と違う綺麗さがあります。この花を見ると秋だなぁ~と感じます。
完全リタイアは寂しいですね。。だんだんに減らしていくというのは?
私は無理をせず、だらだらと自分を甘やかして適当に、でも周りに迷惑を掛けないようにぼつぼつ歩いていきたいです。そしてころりと逝ければ一番かな?終活は常に頭にあります。物は増やさず、今日は何を減らそうか?いくらそう思ってもぼつぼつ、ぼつぼつしができません。。。($・・)/~~~