房総半島のB級グルメ日記

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湊町船橋の菜来軒の町中華の心意気に◎

2021-01-27 04:25:39 | グルメ
1/26(火)湊町船橋【心に沁みるワンタン麺】Retty初登場店。


こんな名店が®️初登場、京成船橋競馬場から、LaLaportと反対側に徒歩5分の閑静な住宅街に、ひっそり佇む赤いテント。


暖簾を潜ると、11:30客は一組、チョイとうら寂しい昭和感が漂う店内。


初めての場合、ラーメン半炒飯でいくが、何故かワンタン麺が気になり、注文、


ラーメンの器や平皿に、店名が書いてある店は大概旨い、この店は、蓮華や小皿にまで書いてある、いいな。


しかし、昭和枯れススキのような、ワビサビの世界だ、


過度の期待はしないで待つ、


程なくして、先に届いたワンタン麺、私の好きな竹岡式ラーメンや永福系大勝軒の醤油スープに比べ、淡いスープだ。


まずは一口、う~ん、優しい味わいだ、鶏ガラベースの滋味深いスープは、普通にして基本の王道、旨い‼️


佐野ラーメンや、銚子の名店「大塚支店」のような 優しく滋味深い味わいのあるスープだ。


ワンタンは、チュルルっとして、モチモチで、ピチピチギャル(死語)だ(笑)


このスープに、ほんとに良く合う。中細麺もバランスよく、ワンタンとスープに絡む。これは凄くいいな。


餃子は3個から頼めるところも嬉しい。楕円の皿に、小皿が乗っているところも愛らしくていい。


餃子の焼き加減も職人の丁寧さを感じる、ギュッと詰まった餡からは肉汁がほとばしる。カリッとして、ジューシーで、これは絶妙に旨い。


ワンタン麺(580)

餃子3個(250)


「ワンタン凄く美味しかったですよ‼️、チャーシューも独特で凄く美味しかったです、何年くらいやってるんですか」と声をかけると、


70代と思われる職人風のオヤジさんは、律儀に調理場から出てきて「45年やってます」


昭和の料理職人を感じる、いい雰囲気のオヤジさんだ、無理しないで、長く続けて欲しいですね。


再訪問を誓いつつ、テレワークに戻ります。











































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