kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

晩秋に眺めた剱岳の夕暮れ時

2013-11-24 | 富山県呉東地区
数か月ぶりのご無沙汰でございました。

ここ最近は趣味としてのカメラを手に持つことも無く仕事に明け暮れて。

無理が祟ってちょいと身体を壊してしまいました。

まぁ、仕事で二か月ほど出ずっぱりだった事もあって
二日ほど自宅引きこもり生活を送ってても良いかなと床から動くこともなくじっと佇んでおりましたが、
三日目にもなるとさてそろそろ嫌でも身体を動かさんと本当に引きこもってしまうような気がして。

窓の外を見上げると曇り空の隙間から覗く青空に身体が反応して。
天気予報も雨は降らないとの事だったので
久しぶりに愛機EOS50Dと共にドライブに行くこととしました。

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11月23日【上市町 伊折橋 ふるさと眺望点付近】

どうやら無意識にドライブしてしまうとこの場所へ来てしまうようです。
東の空、少しでも雲が晴れていたら...という条件付きではありますが。

15:00


15:05


15:53


16:16
 

16:20


そういえばこの地で眺める、夕陽に染まった剱岳というのを眺めた事がまだありませんでした。
眺望悪く山頂付近は雲に覆われその全景をカメラに収めることは出来ませんでしたが、
いつかは赤く染まった剱岳をファインダー越しに眺めてみたいと強く思いました。

...そう思っていると、そういえばファインダーを覗いている間はなんだか無心だったなぁ。

なんだか気分転換が下手になってきている自分がファインダー越しに見ることのできた刹那でした。



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