AKB48の高橋みなみ(22)が12日、NHK総合「スタジオパークからこんにちは」にゲスト出演し、自身の卒業について心境を語った。
前田敦子(21)が昨年8月に卒業し、2月に板野友美(21)が年内卒業を発表、今月7日には秋元才加(24)が卒業を発表するなど、これまでAKB人気を支えてきた主力メンバーがグループを離れていくなか、現在、総監督という立場の高橋も「向き合っていかなきゃいけない。グループが好きだからAKBにいるが、好きなまま、いつか卒業しなきゃ」と話した。「後輩が心配では?」と質問されると「心配だが(自分が)いなかったらいなかったで、成り立つ組織だと思う」と笑顔を見せた。
3日に「Jane Doe」でソロデビューを果たし、新たな一歩を刻んだ高橋。ソロとしての目標を聞かれると「AKBで回ってきたホールを1人で回って、1人でその景色を見てみたい」と目を輝かせていた。
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