<!-- フレンチ・キスのキス旅2 動画 柏木由紀バリ島一人旅! 2015年8月30日 -->
３７人組女性アイドルグループ乃木坂４６が３１日、東京・神宮球場で６都市１６公演に及ぶ全国ツアーの最終公演を開催。１０月２８日発売の新曲「今、話したい誰かがいる」が、アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」（９月１９日公開）の主題歌に決定したことを発表した。
同作は、心に傷を負った少女たちによる青春群像劇。アンコールでは同曲を初披露した乃木坂は、白石麻衣（２３）、西野七瀬（２２）によるグループ初のＷセンターでパフォーマンス。歌唱後に西野が手を挙げて「ごめんなさい。私サビでめっちゃ間違えちゃった」と“白状”する場面もあったが、ファン３万２０００人を魅了した。白石は「リアルな歌詞が映画とリンクしている。映画とともに大ヒットを目指します」と誓った。
ライブではさらに、１２月１７・１８日に選抜メンバー１６人から漏れたアンダーメンバーだけの単独公演を日本武道館で開くことも発表。堀未央奈（１８）らメンバーはステージ上でサプライズで知らされ、「やったー」と抱き合って喜んだ。
この日は「何度目の青空か？」などを披露した。キャプテンの桜井玲香（２１）が「これからも乃木坂らしさを追求していきます」と約束した。
アイドルグループ「乃木坂46」の10月28日に発売する新曲が、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（あの花）」のスタッフが手がけることで話題の劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。（ここさけ）」（長井龍雪監督、9月19日公開）の主題歌になることが31日、明らかになった。同日、神宮球場（東京都新宿区）で開催された全国ツアー「真夏の全国ツアー2015」の最終公演で発表されたもので、新曲のタイトルが「今、話したい誰かがいる」に決まったことも明らかになった。
「ここさけ」は、「あの花」と同じく埼玉県秩父市が舞台で、トラウマを抱え、目立たないように生きてきた成瀬順が、高校の地域ふれあい交流会の実行委員に任命され、仲間との出会いによって変わっていく……というストーリー。
アンコールの3曲目を歌い終わるとVTRで主題歌の採用がサプライズで発表され、会場からは大きな歓声が上がった。乃木坂46メンバーは続けて西野七瀬さん、白石麻衣さんのダブルセンターによる新曲「今、話したい誰かがいる」をファンの前で初披露。西野さんが「サビの頭でめっちゃ間違えちゃった」と悔しそうな表情を浮かべる場面もあった。
また乃木坂46のアンダーメンバーによる「アンダーライブ」が12月17、18日の2日間にわたって日本武道館（東京都千代田区）で単独で開催されることもサプライズ発表された。アンダーメンバーは「皆さん、武道館決まりました！ ずっと目指していた場所なのでとってもうれしいです。後悔させないので絶対来てくれますか？ よろしくお願いします」と喜びを爆発させた。
「真夏の全国ツアー2015」は、8月5日の仙台公演を皮切りに全国6都市・16公演開催され、約15万人を動員。最終公演となったこの日もファン3万2000人が会場に詰め掛け、時折、雨が降る中、アンコール含めて全30曲も披露。生田絵梨花さんのピアノ演奏や初となる生ストリングスとのコラボもあり、本編のラスト曲となった「悲しみの忘れ方」では夜空に花火も打ち上げられた。
「乃木坂４６“真夏の全国ツアー２０１５”」ファイナル公演（３１日、神宮球場）の中盤ＭＣで、ツアー恒例「乃木坂ニュース」が行われ、“次世代エース候補”の星野みなみ（１７）が登場。
「みなさん、知ってました？ 全国ツアーが終わっちゃうんですよ」とボケて、桜井玲香（２１）らメンバーから「知ってるよ！」と突っ込まれる場面も。それでも星野は「ＭＣで話すのも好きになって、自分からＭＣをお願いしたこともあった。成長できたツアーだった」と振り返った。
１０月２８日発売の１３枚目シングル「今、話したい誰かがいる」で、星野は１０福神（選抜メンバー上位１０人）に復帰。「自分のことになってしまうけど、乃木坂４６で２年ぶりに１０福神に選んでいただけた」と感謝した。
隣にいた同じく“次世代エース候補”と言われ、１０福神入りした齋藤飛鳥（１７）を見ながら、星野は「１０福神に入ったからにはメンバーを引っ張っていかないといけない。若い２人で引っ張っていきたい」と宣言。２人で「頑張るぞ！ えいえい、オー！」と初々しく絶叫すると、桜井らメンバーから「かわいい～！」という声が飛んだ。
人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」が９月２８日から放送されるＮＨＫの次期連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌「３６５日の紙飛行機」を歌うことが先ごろ発表されたが、女優としての出演の可能性も高まっている。
ＮＨＫで１８日に行われた会見で、初めてＡＫＢ４８楽曲でセンターを務めるＮＭＢ４８の山本彩（２２）らが出席。山本は「ＡＫＢ４８で朝ドラの主題歌を歌うのは初めて。素晴らしい機会にセンターを務めさせてもらえて光栄です」と喜んだが、ファンが期待するのはメンバーの朝ドラ出演だ。その可能性について、ＮＨＫ関係者は「出演するでしょう」と語り、理由をこう明かす。
「朝ドラの佐野元彦エグゼクティブプロデューサーは大のＡＫＢファンで、主題歌起用について、『悲願だった』とまで語っている。佐野ＥＰはＡＫＢ４８がゲスト出演する可能性を『なくはありません』と今は言葉を濁しているが、裏では『楽しみにしててください』と笑顔で話している。少なくともセンターの山本が出演することは間違いないでしょう」（前同）
大阪放送局制作で大阪が舞台の物語。大阪・難波を拠点とする「ＮＭＢ４８」の中心メンバーで大阪出身の山本をセンター起用に猛プッシュしたのも佐野ＥＰだったという。
「過去の朝ドラには、ＡＫＢ加入前ですが、村山彩希が『瞳』、ＮＭＢ４８の藤江れいなが『ゲゲゲの女房』『あまちゃん』に出演してますが、出演時間は長くなかった。山本は４８グループで最も長い出演になるはず。渡辺麻友、島崎遥香、北原里英、横山由依ら女優志望のメンバーも落ちてますが、これまで朝ドラヒロインのオーディションに挑戦してきた。渡辺らも出演する可能性は高いと思う」（前同）
２６日深夜、ニッポン放送の「ＡＫＢ４８のオールナイトニッポン」に電話出演した山本は、声帯手術を受けたことを明かしたが、歌声だけでなく、目でも楽しめる朝ドラになりそうだ。
３１日の劇場最終公演をもってＳＫＥ４８から卒業する松井玲奈（２４）がファンに直接のお別れを自粛するようツイッターで訴えた。
２９、３０日と愛知・豊田スタジアムで卒業コンサートを行った玲奈は愛知・ＳＫＥ４８劇場のチームＥ公演を最後に７年にわたるアイドル活動を卒業する。
原点である劇場での卒業公演はメンバー、そしてファンにとって卒業コンサートよりもある意味思い入れのあるものだ。
実際に２０１２年８月の前田敦子、１４年６月の大島優子の卒業公演では、劇場に入りきれなかったファンたちがＡＫＢ４８劇場が入る秋葉原のドン・キホーテのビルの周辺に数多く集まる光景が見られた。また公演後には前田、大島ともビルのデッキからファンに向かい別れのあいさつを行っている。
玲奈はＳＫＥの中心中の中心メンバーだけに、ひと目見ようとＳＫＥ４８劇場の周りにファンが集まることが予想されるが、ＳＫＥ４８劇場は名古屋の繁華街である栄にあり、秋葉原にあるＡＫＢ劇場周辺よりも人通りが多い。ファンが集まれば混乱を生む可能性がある。
このため玲奈は３１日のツイッター上で「ＳＫＥ劇場の立地場、終演後に外に出てみなさんにご挨拶することができません」（原文ママ）と前田、大島のように会場外のファンに向けたあいさつを行わないと説明。劇場公演はネット配信も行われるため、別れのメッセージはそちらで見てほしいとした。
「会いたいという気持ちは本当に嬉しいです」とファンの気持ちを理解した玲奈だが「でも混乱が起きてしまうとＳＫＥが活動できなくなってしまいます。ご理解のほどよろしくお願いします」とコメント。ＳＫＥの後輩たちのためにも、ファンに行動自粛を訴えた。
<!-- 乃木坂46 乃木坂工事中 Full 2015-08-30 -->
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<!-- 乃木坂46の「の」 第126回（2015年08月30日） 北野日奈子・伊藤かりん・鈴木絢音 -->