欅坂46が21日、テレビ朝日系『ミュージックステーション スーパーライブ2018』に生出演。登場シーンが話題となっている。
欅坂46、一部活動休止発表の平手友梨奈にメッセージ?
同日、デビューから7作連続でセンターを務めている平手友梨奈が、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症などのため、ダンスパフォーマンスができない状況にあり、しばらく治療に専念することを発表。
番組では、今月グループに加入したばかりの2期生・武元唯衣、田村保乃、松田里奈、森田ひかるを含めた21人で登場した。
話題となっているのは、アーティストが階段を降りて登場するオープニング。欅坂46が紹介され、21人がそれぞれ階段を降りてくるなか、キャプテンの菅井友香、長濱ねるらが手のひらを見せて指をさすポーズを披露した。
このポーズは、デビュー当時、平手がお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいから伝授された「ここ見て、ここ見て、ここ見て~手の平手!」という自己紹介ギャグのことだと思われ、ネット上では「感動した!てち見てくれたかな?」「欅坂46の絆はやっぱりすごい」「これ絶対に“手の平手”じゃん!涙出た」などと話題となっている。
平手友梨奈不在 センター代理・鈴本美愉に注目集まる
また、センターが不在となったこの日、代理で『アンビバレント』のセンターを務めたのは、鈴本美愉。
鈴本はグループ内でもダンスに定評のあるメンバーであり、パフォーマンスが始まると、Twitterでは鈴本を示す愛称で「#すずもんセンター」「#もんちゃん」がトレンド入り。
欅坂46のファンはもちろん、ほかアーティストのファンからも「センターの子誰?!すっごく可愛い!」「ダンス上手でびっくりした…今まで気づかなかったことに激しく後悔している」「きょうからファンになりました」「センターの子、鈴本美愉ちゃんって言うの?気になる」などの声が上がり、一気に注目が集まっている。
平手友梨奈、一部活動休止
公式サイトは「平手友梨奈に関しまして」と題したコメントにて、「この度、以前から身体の調子が優れない状態が続き、改めて精密検査を受けたところ、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症、両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛の診断を受けました」と平手の診断結果を報告。
「現在、ダンスパフォーマンスが出来ない状況でもあり、しばらく治療に専念する事にいたしました。一刻も早く万全の状態で欅坂46としての活動を再開できるように努めてまいります」とした。
また、「一部のダンスパフォーマンスを伴わない活動に関しましては、無理のない範囲で続けさせていただきます」としている。
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