人気アイドルグループ『SKE48』が2013年1月30日に11thシングルをリリースすることが18日、神奈川・パシフィコ横浜での10thシングル『キスだって左利き』発売記念全国握手会で発表された。
握手会前のステージ中盤で、「SKE48 第二章始まる」「どこにも負けない劇場が、栄にいよいよ誕生!」「空白の時間を埋める時が来た」との文字とともに、「2013年1月30日11thシングル発売決定」との文字が大々的に表示され1万人のファンがどよめくことに。内容まで知らなかったメンバーも驚きの声をあげることとなった。
また、握手会では『AKB48』の29thシングル『永遠プレッシャー』のType-Aに収録される『SKE48』の楽曲『強がり時計』のミュージックビデオ楽曲部分のみのショートバージョンもサプライズ公開され、これには会場のファンも興奮。
本楽曲から『AKB48』の“きたりえ”北原里英(21)もSKE48メンバーとして参加することに、“れな”松井玲奈(21)は「北原さんがSKE48の曲に参加してくれて不思議な気持ちもあります。でも、本当に嬉しい。これから劇場での公演にも参加してくださると思うので楽しみです」と、コメントを寄せた。
ステージ終了後に“にしし”中西優香(23)は11thシングルについて、「私自身何も分からないんですが、2013年の良いスタートが切れる作品になるよう、メンバー全員で臨みたいと思います」と、気合。
『強がり時計』についてにししは、「ミュージックビデオは、メンバーはハンドボール部の設定なんです。しかも、なぜか私がキーパー役。メンバーのシュートを結構止めていたんですけど、(AKB48研究生時代同期の)北原里英のシュートは速くて止められなかったです。北原はハンドボール経験者なんですよ。みんな楽しく遊んでいる中、ひとりだけガチでした」と、笑いながら、「でもすでにSKE48にも馴染んで撮影を楽しんでいる感じでした」と、見ていた感想も。
さらに、MVのきたりえトークは続きにししは、「北原はなくシーンもあって、実は撮影前『泣くお芝居は苦手』と心配を打ち明けられたんですけど、いざ本番になると、一発OK。さすがだなって感心しました」と、振り返っていた。
■『強がり時計』参加メンバー
大矢真耶、木崎ゆりあ、須田亜香里、中西優香、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美(以上、チームS)
石田安奈、小木曽汐莉、高柳明音、秦佐和子、古川愛李、向田茉夏、矢方美紀(以上、チームKⅡ)
木本花音(チームE)、北原里英(AKB48兼任)
11月18日、名古屋・栄発のアイドルグループ SKE48がパシフィコ横浜で開催された10thシングル「キスだって左利き」の発売記念全国握手会において、11thシングルを2013年1月30日(水)にリリースすることを発表した。
この日、松井玲奈さんは突然「今日はみなさんに大切なお知らせがあります!」と発表すると、モニターに「SKE48 第二章始まる」の文字が映し出された。
続いて「どこにも負けない劇場が、栄にいよいよ誕生!」「空白の時間を埋める時が来た」と次々に文字が・・・。
最後に「2012年12月9日SKE48 新劇場オープン」と映し出された。
しかし、SKE48の新劇場のオープンの日は既出。
お知らせはこれで終わりでは無かった。
モニターには「そして・・・」と文字が続く。
会場からは大きな歓声が響くなか発表された。
「2013年1月30日 11thシングル発売決定」
メンバーも知らされていなかった、SKE48の11枚目のシングルが2013年1月30日(水)にリリースすることを発表した。果たして新曲はどんな内容となるのか・・・。タイトルや選抜メンバーなどの詳細は後日改めて発表される。
そして、この日の握手会では12月5日(水)にリリースされるAKB48 29thシングル「永遠プレッシャー」のカップリングに収録されるSKE48の楽曲「強がり時計」のミュージックビデオが初披露された。
このミュージックビデオではAKB48とSKE48を兼任する北原里英さんもSKE48として初参加しており、松井玲奈さんは「北原さんがSKE48の曲に参加してくれて不思議な気持ちもあります。でも本当に嬉しい。これから劇場での公演に参加してくださると思うので楽しみです。」と語った。
また、ステージ終了後、SKE48 チームSの中西優香さんは「11thシングルについてもまだ私自身何も分からないんですが、2013年のいいスタートが切れる作品になるよう、メンバー全員で臨みたいと思います。「強がり時計」のミュージックビデオは、メンバーはハンドボール部の設定なんです。しかも、なぜか私がキーパー役。メンバーのシュートを結構止めていたんですけど、北原里英のシュートは速くて止められなかったです。北原はハンドボール経験者なんですよ。みんな楽しく遊んでいる中、ひとりだけガチでした。でもすでにSKE48にも馴染んで撮影を楽しんでいる感じでした。あと、北原は泣くシーンもあって、実は撮影前『泣くお芝居は苦手』と心配を打ち明けられたんですけど、いざ本番になると一発OK。さすがだなって感心しました。AKB48シングルに収録されているというのが嬉しいですし、新しいSKE48が楽しめる作品だと思います。」とコメントを寄せた。
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