<!-- AKB48 コント「何もそこまで・・・」11 2013.10.04 横山由依 ! -->
リーダーの仕事は難しい。重みには差がありますが、私はAKB48でキャプテンの経験があります。若手を集めて結成されたチーム4。人を束ねた経験はなかったのですが、根拠のない自信がありました。「私ならできる!」。ちょっと強引にメンバーたちを引っ張ろうとして、衝突することもありましたが、まさに有頂天。ひとりで調子に乗っていたように思います。
ところが、その矢先にAKB48に入る前のプライベートのことで謹慎をしました。AKB48に新チームができて、まさにこれからというときに、過去のこととはいえ、キャプテンである自分の行動に責任を感じたからです。
有頂天からどん底に。自宅謹慎中の約半年は本当に落ち込みました。「AKB48を辞めてしまいたい」。どんどん暗い気分になりましたが、ぱるる(島崎遥香)がメールで、笑わそうとしてくれたり、キャプテン代行の島田晴香が家まで来て、止めてくれたりしたので、自分も復帰をする気持ちが固まりました。
復帰の報告は握手会イベント。私はすっかり自信を失っていました。「楽しい場所なのに私が行って雰囲気を壊したらどうしよう」というのが率直な気持ちでした。それでも、ファンのみなさんからあたたかい拍手を頂けて……。申し訳ない気持ちでした。
メンバーたちは気をつかってくれました。「来てたの~」と何ごともなかったように接してくれました。「拍手が大きかったね」とか、あえて、今までのことに触れずにいてくれたことに救われました。人生はいろいろあるけれど、AKB48は自分にとって味方になってくれる場所だと思いました。
復帰後、私は再びチーム4のキャプテンに。だけど、私はどうやって、チームを引っ張ればいいかわかりませんでした。そこで、当時チームKのキャプテンだった秋元才加(さやか)さん(現在は卒業)に相談しました。「大場ちゃんは人を引っ張るタイプじゃないと思う。無理して何でも自分でしようとせず、得意なメンバーに役割をまかせるといいよ」。たとえば、キャプテン代行だった島田晴香は引っ張ることが得意だから、そこはまかせる。ダンスでは、ダンスの得意なメンバーに指示を出させる。だけど、最後の判断するところはキャプテンがすればいい。「才加はそうしているよ」と。オオッと思いました。そんな考え方があるのかと。それまでキャプテンは、誰よりもがんばって、何でもできなければいけない、と思っていましたから。でも、そのアドバイスのおかげで気持ちが楽になりました。
AKB48の活動は公演が基本。だけど、チーム4の公演の評価はファンの方にも、スタッフの方からも、さっぱりでした。ドラマや映画出演の機会をいただけていた時期でもあったので、その分、公演に出演する機会が少なかったこともありますが、すごく気になりました。
(現チームAキャプテンの)横山由依ちゃんが、チーム4公演のオープニングの4曲を見学してくれたことがありました。感想を聞くと、「ウーン、動きは激しくて、めりはりがあったけど、まとまりが全然なかった」と指摘されました。ショックでした。公演のつかみとなる最初の4曲でまとまりがないのは、致命的。ひとりひとりが自分の見せ方ばかりにこだわって、結果としてチーム全体でそろえることができていませんでした。みんなで話し合い、試行錯誤を繰り返しましたが、評価は上がりません。だんだん迷走状態に陥ってしまい……。そして昨年8月。東京ドームコンサートで、チーム4は突然、解散することを発表されました。
正直なところ、半分は泣くほど悔しかったけれど、半分はホッとしました。よくない言い方かもしれませんが、心機一転、みんなでいい方向に進めればと、思ったんです。もう、どうしていいのかわからなくなっていましたから。チーム4のメンバーたちはA、K、Bの各チームに分かれていきました。
私はチームBへ。ベテランの梅田彩佳新キャプテンや1期生の峯岸みなみさんが先頭に立っていました。ここで初めてチームとは何か、を間近で学びました。歌やダンスの振りを合わせるだけでなく、ひとつひとつの曲について、どんな意味があるのか、どんな表情をするのか、チームで丁寧に共有していきます。昔の曲を歌う場合、私たちはこうして表現していたよ、と先輩が後輩に伝えてくれます。確かにみんながその曲の意味を共有していなければ、歌い方も踊り方の雰囲気も表情もばらばらになってしまう、と感じました。
新しい公演初日の前日のレッスン。キャプテンの梅田さんがみんなに気合を入れてくれました。「もっと、よくしようよ!」。その目からは涙が。後輩としてしびれました。感動したのもあるけど、キャプテンを泣かせるなんて、後輩の自分たちに責任があるんじゃないか。そう思うと、もっとがんばらないと、と奮起できたんです。
忙しいレッスンのときでも、みんなでハロウィーンパーティーをしました。100円ショップで飾りを買ってきて、飾って、みんなでご飯を食べました。その後は飾りをつけたままレッスンを続けました。公演前には、みんなでアメを1個食べて、公演が成功するおまじないもしていました。先輩がこうした雰囲気をつくってくれるのすごくうれしかったです。「これがチームなんだ!」と学びました。
4月からはSKE48チームK2との兼任に。行く前はファンの方たちから「SKE48のファンは厳しいよ」と教えてもらっていたので、私はまるで“殴り込み”に行くような気持ちで舞台に立ちました。だけど、SKE48のファンの方たちは、あたたかい拍手をおくってくださいました。急に緊張が解けて、いつの間にか、ぼろぼろと泣いていました。
SKE48はAKB48とはチームの雰囲気が違いました。ここは違う、と思ったことがあると、先輩も後輩も関係なく思ったことをストレートに発言するのです。いろいろな意見があっても、最後にチームリーダーのちゅり(高柳明音)が判断すると、みんなが納得します。そういったチームの姿にとても驚きました。
チームのことだけでなく、SKE48はただの一人も、やる気をなくさない。一人が力を抜いたら、すべてが崩れる――そんな意識の高さに本当に感動しました。公演でも休憩の番のメンバーが舞台を見つめ、「あそこはちょっと違ってない?」と指摘します。ひとつの曲をよくするためにメンバーが一丸となっています。公演後の反省会にはスタッフやダンスの先生も参加して、「前回よりはよかった」など、意見を言って下さいます。AKB48ではSKE48の良さを採り入れて、大きく見せるダンスを。反対にSKE48では、激しい中にもしなやかさを採り入れるようにしています。
リーダーとチームに大きな刺激を受け、私は自信を取り戻せました。兼任で、成長したと言っていただけることも多いです。先日のじゃんけん大会ではコントで使う博士の衣装を着ました。「どうせ私のことなんて、見ていない」「だれも私が(センターなど)前に行って欲しいと思っていない」。今まではそんなふうに思いがちでしたが、自信がついたから、強気になれたんだと思います。以前は「選抜メンバーを目指す」とかは言えなかったけど、現在は、「特別な場所(選抜)にもいける!」。高い目標に向かって自分を引っ張っていける気がします。
■番記者から
先月の選抜じゃんけん大会。準決勝進出を決めた大場美奈は、審判のアナウンサーに「センターが見えてきましたね」と問われ、「大丈夫です! センターになります!」と笑顔で答えた。はげカツラに白衣。コントで使っている衣装姿だったが、その時は、オーラすら感じたほど。「いつの間にか変わったな~」と率直に感じた。というのは、今までは、そんな強気な発言をするタイプには見えなかったからだ。
2010年12月に研究生から正規メンバーに昇格。翌年6月にはチーム4結成が決まり、直後の第3回選抜総選挙では、35位。アンダーガールズに選ばれた。9期生を主体にしたチーム4では、1番人気。まさに日の出の勢いだった。その選抜総選挙後、雑誌の取材に立ち会ったことがある。
「来年の総選挙の目標順位」を質問されて、「選抜に入るのは難しいと思うので、アンダーガールズのトップを目指します」と答えた。その反応には少し首をかしげた。第3回総選挙までは21位までが選抜対象だった。勢いからすると、射程圏として遠くはない。アンダーガールズのトップなら、選抜まであと順位をひとつ上げるだけ。チーム4の大黒柱として、センターと言わないまでも、目標は選抜を目指すくらいの気迫が欲しかった。
同年9月には過去のプライベートのことで謹慎。それも処分ではなく自主的な行動だった。翌年1月にキャプテンとして復帰したが、ぐいぐいと出ることはなく、どこか遠慮がち。同期の島崎遥香が選抜の道を駆け上がり、次々新たな次世代が現れる中で、ますます立ち位置を失っていくかのように感じていた。
そこへ、突然、目にしたのが冒頭の選抜じゃんけん大会の雄姿。なぜだろうかと、急きょ、取材をすることになった。その答えは本文にある通り。刺激的な環境が、彼女のやる気を目覚めさせたのだ。
連載恒例の「座右の銘」は「できるまでやる!」。続けていれば、いつかは実現できる、という意味がある。以前から好きな言葉だったそうだが、SKE48の兼任で、本当に夢を実現できる自信がついた。遠回りしてきたけど、これからは前進あるのみ。期待が膨らむ。
50位 | 花火は終わらない |
49位 | 初恋の踏切 |
48位 | キスだって左利き |
47位 | 寡黙な月 |
46位 | オキドキ |
45位 | バズーカ砲発射! |
44位 | パレオはエメラルド |
43位 | Darkness |
42位 | おまたせSet list |
41位 | ウィンブルドンへ連れて行って |
40位 | チョコの奴隷 |
39位 | 仲間の歌 |
38位 | 青春の水しぶき |
37位 | 愛の色 |
36位 | 片想いFinally |
35位 | JYURI-JYURI BABY |
34位 | Glory days |
33位 | 兆し |
32位 | ごめんね、SUMMER |
31位 | あっという間の少女 |
30位 | 涙の湘南 |
29位 | シャララなカレンダー |
28位 | ハレーション |
27位 | 冬のかもめ |
26位 | 美しい稲妻 |
人気アイドルグループ「SKE48」とカレーハウス「CoCo壱番屋」(本社・愛知県一宮市)によるコラボレーションキャンペーンの発表会が9日、名古屋市内で行われ、今年のじゃんけん大会覇者・松井珠理奈(16)、松井玲奈(22)らメンバー4人が登場。「CoCo壱番屋さんといえば名古屋。名古屋といえばSKE」(珠理奈)と地元・愛知つながりによる強力タッグをアピールした。
10月16日から全国1200以上の店舗で行われるこのキャンペーンはSKE48のメンバー18人がシーフード、ベジタブル、ミートの3チームに分かれトッピング対決を実施。会計済みレシート総数の応募が最も多かったチームが新年のあいさつポスターに登場できるというもの。応募者の中から抽選でSKE48の公演チケットや、メンバーと一緒にカレーを食べることができるイベントへの招待などが当たるだけに、熱心なSKEファンはしばらくカレー三昧の日々を送ることになりそう。
シーフードのチームリーダーである玲奈が「小さな子供でも食べられるチーズをトッピングしたい」といえば、チーム・ベジタブルの珠理奈も「コーンがコーンなにたくさん!」と得意のだじゃれで応酬。SKEを引っ張るW松井の2人が早くも火花を散らした。
SKE48が10月5日(土)、名古屋・栄にあるSKE48劇場で、劇場デビュー5周年記念公演を行ない、1期生から6期生、そしてAKB48から兼任の大場美奈を含む69名全員がステージに登場した。
昨年は劇場が改装中だったため、劇場で行なう周年イベントは2年ぶり。開演前には劇場に入れなかったファンのために、メンバー5人が同じビルにある「SKE48 CAFE&SHOP」を訪問。5周年を迎えた感想と感謝の気持ちを、サプライズでファンに直接伝えた。
公演はまず、影アナで松井珠理奈が「5周年ということで私たちの“執念”を見せてきたいと思います!」と得意のダジャレを披露。そして1曲目は『PARTYが始まるよ』。ステージには松井珠理奈、松井玲奈らの1期生。劇場オープンのときには23人いたメンバーも、今や7人しかおらず、ちょっぴり寂しさも。
続いて2期生14人が登場、さらに3期、4期、5期と入れ替わりで登場し、会場のテンションを上げながら、『Dear my teacher』、『毒りんごを食べさせて』と続く。この曲順はSKE48がデビュー当時にやっていたものと同じ。その後もSKE48の歴史をなぞるように公演は進んでいった。
1期生によるMCでは、松井珠理奈がデビューから5年たっても、まだ16歳であることに全員がびっくり。初期は、公演の最初に流れる序曲である『overture』で、メンバーが激しくダンスしていたという意外な事実などが明かされていた。
ラストにSKE48キャプテンの中西優香が「みなさん、これからも私たちと一緒に夢を追いかけてくれますか?」とたずねると、ファンは大歓声でそれに応え。松井珠理奈の「これからもみんなで力を合わせて、まだまだ突っ走っていきたい」という決意表明で、およそ1時間半のステージは終了した。
終了後、松井玲奈と中西優香が記者の取材に応じた。
***
――公演の感想を教えて下さい。
中西 1期生で「スカひら(スカートひらり)」やれたのが、いちばんうれしかったです。
松井 楽しかったね。
中西 パーティ公演ってやる機会がないので、新たな形でやれて、昔を思い出したよね。この5年間を振り返る意味ではすごく大切だったのかなって思います。
松井 最初は去年やったみたいな、記念公演をやろうかって話もあったんですけど、スマートにパーティ公演をやろうってなりました。
中西 やっぱり初心に帰る気持ちもあります。区切りの年ですし。
松井 去年できなかったですし。
――この5年で変わったところは?
中西 年齢!(笑)。スカひらのフレッシュさのなさ(苦笑)。スタッフさんに威圧感あったって言われました。
――6年目としてはリクエストアワーや全国ツアー、来年のナゴヤドームとありますけど、どんな6年めにしたい?
松井 話題が絶えなくしたいですね。去年とかは大きな話題が紅白ぐらいしかなかったので、1個1個コンスタントに、何か大きいことがたくさんおこるように頑張っていけたらいいなと考えてます。
中西 でも2月まではコンスタントにあるし。
松井 だからいいスタートがきれると思います!
AKB48の小嶋陽菜が、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2013 AUTUMN/WINTER」のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― 初のトップバッターはいかがでしたか?
小嶋:あ、そっか、トップバッターでしたね。すっかり忘れてました。(笑)。すごいことなのに…いまさら緊張してきました。
― もう終わったので心配いらないですよ(笑)。
小嶋:そうですよね(笑)。でもトップバッターということ抜きにとても緊張しました。今回「GUILD PRIME」っていう、すごくクールなイメージのブランドだったので、いつもみたいに、はしゃぐって感じじゃなかった。それが初めてだったので、すごく緊張しました。だから歩く練習とかも初めてしたんですよ。(どこで?)そんな大げさじゃないです。そのへんです…(笑)。
― 小嶋さんの美ボディに憧れている女の子がとても多いです。日頃からスタイルを保つために何かされていますか?
小嶋:あまり普段からは意識していないですね。食べたい時に食べたいものも食べていますし。自分が「今痩せてるな」って、感覚でわかるじゃないですか?だから「今やばい」って感じれば、意識し出します。あと痩せてる時ってすごく楽しい!だからその気分を忘れないこと。そうすると太った時、「なんか体が重い…」って気分が沈んで、「痩せよう」って思う。だから意識を一番大切にしています。でも白湯は毎日飲むようにしていますね。
― 意識ですね、参考にします!では、その吸いつくような“もっちり肌”の秘訣も教えてください。
小嶋:化粧水を惜しまずにつけることかな。
― スタイルにもお肌にもストレスは大敵だと思いますが、お忙しい日々が続く中で、ストレスが溜まってしまったらどのように発散させていますか?
小嶋:お買い物。本当に大好き!とにかく歩いていろんなところに行ってお買い物をします。
― 最近ハマっていることはありますか?
小嶋:インスタグラムを始めたので、ずっと見ていますね。暇な時に「いいね!」「いいね!」「いいね!」って連発しちゃっています。
― AKB48の33枚目のシングル「ハート・エレキ」(10月30日発売)では初の単独センターですね。今後の目標をお聞かせください。
小嶋:8年目にしてセンターをやるなんて思ってもいなかったので戸惑っています。世代交代とか言われている中で、私がセンターをやるってどういう意味なのかな?(笑)でもAKB48にとって今は、まりちゃん(篠田麻里子)や、とも(板野友美)が卒業してすごく大事な時期だと思うので頑張りたいです。曲もグループ・サウンズのメロディーでたくさんの方に親しみやすい曲になっているので、たくさんの方に愛してもらえる曲になったらなと思います。
― 応援しています!では最後に、モデルプレス読者に夢を叶えるためのアドバイスをお願いします。
小嶋:えーなんだろう?難しい…自分のことをわかること…かな。自分を理解すること。自分の見せ方とか、引き際とか、客観的に見て、自分を深く知ることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
パリジェンヌを思わせるレトロシックなスタイルで初のトップバッターを務め上げた小嶋。「緊張しました」という本人の言葉とは裏腹に、堂々としたウォーキング、さらにはランウェイ先端で魅せた妖艶な笑みからは、彼女が国民的アイドルグループで輝き続ける理由がはっきりと見えた。(モデルプレス)
■小嶋陽菜(こじま・はるな)プロフィール
1988年4月19日生まれ。埼玉県出身。身長164cm。AKB48、梅田チームB所属。第1期メンバーとして、2005年12月より活動。AKB48 33枚目のシングル「ハート・エレキ」(10月30日発売)で初の単独センターを務める。テレビ、CM、雑誌など幅広く活躍中。
<!-- 【MV】ハート・エレキ ダイジェスト映像 / AKB48[公式] -->
AKB48の大島優子、島崎遥香、高橋みなみ、渡辺麻友が出演するアサヒ飲料「ワンダ 金の微糖」の新CM「こころの声」編が、8日から全国放送をスタートした。
同作は、いつもとはちょっと違った大人っぽい雰囲気の4人が、サラリーマンの気持ちを伝えながら、優しく見守る内容。肩に力が入り、空回りしてしまうサラリーマンの日常を映し出しながら、大島は「俺、頑張ってるよなぁ…」、島崎は「ちっともいいことないのに…」、渡辺が「大丈夫、ちゃんと見てるから」と代弁する。今回のCMは通常の速度で撮った映像をスローで再生することから、4人の口の動きは2倍速。そのため、慣れない早口言葉に苦戦するメンバーもいた。
大島はスタッフと談笑するなど、和やかな雰囲気で撮影はスタート。カメラが回ると一気に集中力を高め、頬づえをつく指先にまでこだわっていたという。自身のセリフについては、何度も練習したかいがあってか、滑舌のよさを披露していた。渡辺も、いつもとは違う表情を見せ、監督から「OK!」の声がかかると、小さくガッツポーズ。その無邪気な姿にスタッフも思わず頬が緩んだ。
一方、島崎は監督からの「柔らかい表情のまま、セリフは早口でお願いします」という指示に、最初は「かみそう…」「絶対かむ~!」と不安げだったが、早口言葉は完璧。「すごい!」と監督から声をかけられても「大丈夫ですか?」と心配そうにしていた。また、4人全員でのシーンは、送風機から風を受けながらの撮影。まばたき厳禁のシーンだったが、4人ともリラックスして笑顔で乗り切った。
2013年6月8日に日産スタジアムにて開催された「AKB48 スーパーフェスティバル~日産スタジアム、小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~」のDVDとBlu-rayが、また9月11日に発売し好評だった「ミリオンがいっぱい」から誰もが知っている人気曲だけを集めた“ベスト・セレクション”のDVDとBlu-rayが本日発売です!
【販売スケジュール】
・2013年10月9日(水)~
AKB48DVD&CD Catalog Web/Mobileサイト、全国のCDショップ、AKB48 SHOP 31店舗、SKE48 CAFÉ&SHOP with AKB48
★「AKB48 スーパーフェスティバル~日産スタジアム、小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~」
【商品概要】
■価格
・DVD 9,800円(税込)
・Blu-ray 11,800円(税込)
■商品仕様
・Disc4枚組 (Disc1:第一部 コンサート、 Disc2:第二部 総選挙、 Disc3:メイキング映像・アピールコメント、 Disc4:アピールコメント)
・ブックレット 24P(トールケース内包)
・生写真3枚封入(ランダム)
詳しくはこちらから!!
PC: http://akb48-dvdcatalog.com/nissan2013/
モバイル: http://m.akb48-dvdcatalog.com/nissan2013/
★「ミリオンがいっぱい~AKB48ミュージックビデオ集~ ベスト・セレクション」
【商品概要】
■価格
・DVD 2,980円(税込)
・Blu-ray 3,480円(税込)
■商品仕様(DVD、Blu-ray共通)
・Disc 1枚
・リーフレット
・生写真1枚(ランダム封入)
詳しくはこちらから!!
PC: http://www.akb48-dvdcatalog.com/mvc2013/
<!-- 篠田麻里子、結婚は「恋愛をしてから」 -->
元AKB48の篠田麻里子プロデュースによるウエディングドレス「Love Mary」の第4弾発表会が行われた。篠田は自ら白と赤の2着のドレスを身にまとい、新作10デザイン14型を発表。コンセプトは「フェミニンプリンセス」で、「フェミニン感を出して、女性なら誰でも憧れるプリンセスをテーマにしました」とPRした。AKBを卒業して恋愛が解禁になったが、自身の結婚に関しては「予定は全然ないです。恋愛をしてからですね」。婚期についても「30代でできたらいいけど、まだまだ仕事がしたい。(ドレスは)着れたので満足。本番はいいかな」と、あっさりしていた。
出席者:篠田麻里子