ゲッツ!おひさしぶりーふ!
一年のダンディ坂野こと、福田です。
最近、運気を高めようとガジュマルを購入し部屋に飾っています。‘ガジュマルGT‘と名付けました。
これを思いついたとき、我ながらあっぱれ、と思いました↑↑。
さて、前置きはここまでにして、そろそろ本題にうつるとしましょう。
新年早々、部の同期と群馬の榛名神社を訪れ、恋みくじとやらをひきました。
なんと、大吉でした。
この二文字を見たときの私の感情を、往昔の歌人たちはなんと表現してくれたでしょうか。
今振り返ると、去年は大変寂しい思いをしてきました。本当に女性とご縁がありませんでした。
しいて言うのであれば、大変おみすぼらしい女性(どえらいブス)に、映画に誘われたことがあったくらいです。
そんなわたしにも春が来るようです。神はまだ見放してはいなかったのです。
恋みくじには、恋の歌が付されていました。
「しっかりと 愛をたしかめ 神様に 恋の成就を お祈りしつつ」
なんて素敵な歌なんでしょう。これほどの歌をうたってくれて、彼女できないなんて滑稽な話、聞いたことありますか?
神様からどんな女性がプレゼントされるのか気になって夜も眠れません。
ある日起きたら枕元に、、、なんていうのも浪漫ありますね笑。
ということで、今年は勝負の年だと考えております。バスケットも恋愛も身を粉にする思いで駆け抜けていく所存でございます。皆様の応援メッセージお待ちしております。
以下追記(いうなればP.S.)
今年はわたしばかりではなく、受験生の皆様にも桜がさく年になってほしいのです。
では、皆様の2017年に桜が咲くように、一橋の二次について記しておきます。
ご存知のように、一橋の二次試験の打順は次のようになっています。
1、国語
2、数学
3、英語
4、地歴公民
配点を見ればわかりますが、2番、3番打者をどう対策するかがカギとなってくるでしょう。
では。英語について。一橋を受験をする皆さんはそれなりに英語ができる人が多いことと思います。その英語で特に注意するのは、問題と質問を慌てずにしっかりと読むことです。多くが英語で点を稼ぐ中、ケアレスミスで点をこぼしてしまうと大きな痛手です。冷静に文章を読み、問題作成者の意図に沿った回答をする、それに尽きると思います。
次に数学。これを三振で押さえればかなりリードできます。が、法学部受験者は大体の人が本番で、おそらく三塁打くらい打たれています。ここで、重要なのはホームランだけは打たれないようにすることです。まったくわからない問題に突き当たっても、とにかく手を動かしましょう。とれるところを確実におさえ、難しい問題では部分点を取りに行く、これが大事です。一問にかけられる時間は平均24分。最初に問題を見て、とけそうな問題、とけそうな分野から手をつけていきましょう。
と、書いてきましたが、おそらく皆さんは、これまで必死に受験勉強に励んできたことでしょう。
たとえ今、つらかったとしても、決してあきらめてはいけません。その努力は必ず結果につながります。
本番で信じることができるのは、そう、自分しかいません。自分を信じて(いうなればBelieve in myself)目の前の問題に立ち向かってください。
今春、国立キャンパスで笑顔の君に会いたい。バスケ部が胴上げします。待ってます!
(文責:福田)
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